“Digital Works 2015-2016(成果発表会)”開催!【インダストリアルデザイン学科】

学校からのお知らせ

2016.03.05

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2016/2/4(木)、インダストリアルデザイン学科の1・2年生による“Digital Works 2015-2016(成果発表会)”を開催しました。企業の方を審査員にお迎えして今年度取り組んだ課題の中から各自の自信作をプレゼンテーション、優秀者に対しては各賞の表彰がおこなわれました。

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はじめて大舞台を踏む1年生の初々しいプレゼンテーション

入学以来、3次元CADの技術やデザイン・設計の手法など、ものづくりの基礎を学びながら課題に取り組んできた1年生。企業の方や学科の全教員・学生を前にした初めての大舞台です。プレゼンテーションに関しては、準備してきた内容をしっかりと発表できた学生、本番ではうまくいかなかった学生、悲喜交々といった様子でしたが、この1年間で作品制作に対する意識がずいぶん向上し、課題に取り組む姿勢にも成長が感じられました。

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2年間の集大成。
完成度の高い内容で会場を沸かせた2年生たち。

一方2年生は、審査員としてお招きした企業の方からもたいへん高い評価をいただき、実にハイレベルな内容となりました。今年度多くの課題に取り組み、企業の方に対する作品プレゼンテーションも相当な数を重ねてきた2年生。忙しい中でもそれぞれの課題に対して妥協することなくとことん考え抜く姿勢が見られました。プレゼンテーションのスキルも格段に上がり、有名企業の新製品発表さながらのパフォーマンスで会場を沸かせてくれました。1年生は、先輩の姿から学び取ることがたくさんあったのではないでしょうか。

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会場内にはモックアップ作品の数々が展示され、学生を含む出席者全員による人気投票も実施しました。ゲスト審査員や教員にこだわりのポイントをアピールしたり、仲間同士で作品の出来栄えを讃え合ったりする姿が会場のあちらこちらで見られました。

商品化の可能性を秘めた作品も。
ゲスト審査員からのうれしい評価。

審査には昨年に引き続き、課題に使用している素材の提供や、商品開発のアドバイスをいただいている高知県四万十町林組合の竹内様と、矢野紙器株式会社の島津様にお越しいただき、貴重なアドバイスをいただきました。お二人には、展示作品も時間をかけてじっくりと見ていただき、数点の作品は展示会での出品をご検討いただけるとのうれしいお話もいただきました。

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DSC_3592DSC_3210学生作品を手に取ってみる竹内氏(写真左)と学生と作品の検証を行う島津氏(写真右)

DSC_3694【最優秀賞】
竹本 将星さん
(鳥取県 米子工業高等学校出身)

プレゼン作品「FLOSCO」
(ひのきとゴム風船を組み合わせた花器)

 
作品のアイディア、完成度、プレゼンテーションの全てにおいて高い評価を得て、審査員特別賞、人気投票最多得票賞と併せての三冠を2年連続で達成という快挙です。「今年ももちろん狙ってました。」という竹本さん。2年間ひとつひとつの課題の出来にこだわりを持って取り組み、常に周囲に良い刺激を与え続けてくれました。

07各賞の受賞学生たち。充実感と達成感を噛みしめての記念撮影。1年生も頑張りました。
(後列左から)
プロダクトデザイン賞:永井 友季子さん 2年(大分県出身)
3次元CAD賞:徐 瑞謙さん 2年(台湾出身)
優秀賞:裵 強哲さん 1年(韓国出身)
モックアップ賞:鮫島 和也さん 1年(神港学園神港高校出身/兵庫県)
(前列左から)
優秀賞:大田 普久さん 2年(コザ高校出身/沖縄県)
最優秀賞・審査員特別賞・人気投票最多得票賞:竹本 将星さん 2年(米子工業高校出身/鳥取県)
機械設計賞:船積 光平さん 2年(東洋大学附属姫路高校出身/兵庫県)

授賞式後の講評では、学生たちの成長に対する評価と共に、もっと自分の作品に対して愛着を持って突き詰めてほしいというコメントがありました。やり切ったと満足している学生も、悔しい思いをした学生も、いただいたアドバイスを胸に、今後ますますそのスキルに磨きをかけて頑張ってくれることでしょう。

関連リンク
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