神戸電子専門学校 校長のブログ『温故創新 The Shift of a life style』

2010.6.5「6月6日神戸フィエスタ、神戸の美食と心地よい音楽が天空に」で紹介した神戸フィエスタからの下山。行きは新神戸ロープウェーに乗るのに35分並びましたが、帰りは待ちきれずに歩きました。
　

　
ちょっとしたトレッキング。
　
　

　
布引五本松堰堤（えんてい）通称布引ダム。日本最初の重力式コンクリートダムで、現在も水道専用ダムとして使用されており、北野町はここの水だとか。釣り禁止が惜しいところ。　

　　

　

　
イノシシ、神戸は街中にも出ます。特に冬は餌に飢えて降りてくるんですね。
　
　

　

　

　
六甲山水系の清らかな水が流れる生田川の源流が駅の下を通る新神戸駅。夏秋は虫の音の響きが心地よかったりするのですが、神戸一番の繁華街三宮まで地下鉄で2分という立地です。

2010.6.9 「新神戸ロープウェー「北野1丁目駅」から10分で、これです」で紹介した神戸フィエスタ。
本校も協力参加し、サウンドテクニック学科の学生がメインステージのPAを担当しました。
　

神戸食の祭典として、主会場となったフードブース。 この窪地は、神戸の玄関口、新幹線新神戸駅からロープウェイで10分という場所にも関わらず、一切ビルが見えないのがいいですね。六甲山系の奥地に入り込んだ様な感覚を得れます。
　

実質上の主催者、垣谷さんのお店「味加味」。左は奥様。垣谷さん、後日紹介します。　
　

同じく、学校のすぐ裏手、YMCA通りに面する洋食屋さん「グリル末松」　
　

末松マスターお勧めアップルジュース。
　

同じくYMCA通りのバーレストラン「MOGWAI」。
　
3店ともマスターと肝心のメニューが写っていませんが、素晴らしく美味しいものを出していました。
神戸でも指折りの食べ処です。 料理は写真で紹介しません。是非直接、全てを味わって頂きたく思います。
　

ビンテージカー・クラブの出展。 512BB、こんなに車高低かったんですね。　
　

そしていつかは乗りたい、HARLEY-DAVIDSON。中でもの SPORTS STAR。そしてやはりのパパサン（883cc）。

神戸の玄関口は大きく分けて、神戸空港、JR・阪急・阪神・市営地下鉄・ポートライナーが結集する三宮駅、新幹線の新神戸駅の3つです。
その新神戸駅からほど近く、神戸電子専門学校北野館と同じ北野町1丁目に有る「北野1丁目駅」から新神戸ロープウェーから3分で、これ。

　
そして10分でこうなります。

　
　

　
バンドの写りが小さく、本人被っていますが、高校の後輩、KABAちゃんがベースを弾いていてびっくり。楽器がSTEINBERGERであったのがなんだか妙に嬉しかったです。 あとギターのお姉さんにグルーブのリードを感じました。ド黒スナツク、ええバンドですね。
　
　

そして、またもやナイスグルーブなバンド。
　　
ここはいつも、こんなに楽しいわけではありませんが、2010.6.5「6月6日神戸フィエスタ、神戸の美食と心地よい音楽が天空に」で紹介した神戸フィエスタのレポートです。
　
学生がメインホールのPAメインミキサーを担当しました。その模様はサウンドブログにて。