いざレッドカーペット – ベルリン国際映画祭 –

2014.2.4

CATEGORIES:学校・教育 ,海外

berlinale_soliton
 
サウンドクリエイト学科整音チーム学生諸君がベルリン国際映画祭のレッドカーペットを歩きます。短編映画『SOLITON』(平林勇監督作品)がノミネートされたのは青少年映画部門 (Kinderfilmfest)の「Generation14plus」 (14~17歳の子供たちに見せる部門)。難解な短編映画を子供たちが見ることやいかに。Generation14plus」で賞を受賞すると「クリスタル・ベア」が授与され、監督の作品は過去3回ベルリン国際映画祭にノミネートされ、 前作の『663114』はこの部門で特別賞(Special Mention)を受賞しました。今回も期待がかかります。
 
Soliton_KD_Credit-2

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TodaysArt

2013.9.25

CATEGORIES:海外

オランダ ハーグ市で開催される現代アート展 TodaysArt。音楽の街神戸を創る会の強力なメンバー Underground Gallery の石崎さんからの紹介で出会い、9月末開催の同2013に参加することに。

Todays Art


 
アートとクリエイション、専門職業人育成の観点から金を払ってでもやりたいのが前者、お金をいただいてするのが後者といった区分けをしたまま、結構な年月を重ねていました。文字通り今現在のアート。特にクラブカルチャー等、現代の若者文化、実生活文化との親和性が高い集約点です。都市生活を面白くする作品や運営の仕組みがてんこ盛りです。
 
Todys Art olof

写真は今年8月。同フェスのファウンダー、オロフさんと矢田神戸市長。
来年、かなり小規模にはなりますが、TodaysArt KOBE やります。

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行進曲  ”We can be heroes”

2012.7.31

CATEGORIES:海外


 
ロンドンオリンピック開会式。シビれました。
 
常々人が集まることほど面白いことはない、人が出会うことほど面白いことはないと思い、それを伝えています。
目的を持って人が集う最高の場、そして最高の式典。国威発揚が前に出すぎたとの評価が多い北京オリンピックの開会式も私は素直に感動しました。今回も英国らしさが詰まっており強い感動を覚えました。
 
一番印象に残ったのは、英国選手団の行進曲。それまでのエレクトリックダンスミュージックを基調としたインスト曲から一転ロックへ。
開催国ならではの役得にずるいと思うほど、その選曲が素晴らしい。歌詞に込められた思い、とても格好良く、そして暖かみを感じました。
 
自分自身を鼓舞したり、学生諸君をかげながら鼓舞する際に口ずさむ曲です。
 
 
” Heroes ” David Bowie
 
 
以下、抜粋
 
 
Though nothing will drive them away
We can beat them, just for one day
We can be heroes, just for one day

あいつらを追い払うことは不可能だけれど
あいつらに勝てるんだ、たった一日だけでも
英雄になることは出来るんだ、たった一日だけでも
 
 
Oh we can beat them, for ever and ever
Then we could be heroes, just for one day
 
あいつらに勝てる、永遠に
英雄になれるんだ、たった一日だけでも
 
 
Just for one day
We can be heroes
 
たった一日だけでも
英雄になれる!
 
 
Oh oh oh ohh oh oh oh ohh , just for one day
たった一日だけでも

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