「 照明インフラは全て、通信のインフラになる 」

2010.7.8

CATEGORIES: ,国内

IT業界の盟友、村山文孝さん。可視光通信のパイオニアである彼と彼が率いる 株式会社アウトスタンディングテクノロジー の発信から目が離せません。
 

 
本校の学籍管理他、学校基幹システムを開発する際、村山さんが同じく率いておられる 株式会社プランナーズランド と出会い、同社パートナーとして選んでからのおつきあいです。 組み込みに強いデータベース、EMPRESS の国内導入を手がけるなど、ICT分野で幅広く活躍されている方ですが、iTunesから再生される音楽を光で飛ばし、これを遠隔で聴かされた時にはその幅の広さもここまで来たかと驚きました。
可視光通信。 プリズムを用いて、その通信内容を横取りしようとしても検知出来るようですね。 何よりも、通信経路自体が見えている訳で、この点、最もセキュアな情報通信システムになるのかもしれません。
可視光通信なんたるかは、是非、このYouTube動画をご覧ください。

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神戸の朝の顔、というか声、ラジオ関西三上公也さん

2010.5.25

CATEGORIES: ,神戸 ,音楽

100524 ラジオ関西3
 
毎週月曜日から木曜日の午前5時50分から9時オンエアのラジオ関西 「三上公也の情報アサイチ!」で、神戸の朝をテンポよくスタートさせてくださるパーソナリティ、三上公也さん。
月曜日の午後、学校裏の通称YMCA通りに有る味加味のマスターと、6/6(日)布引きハーブ園で開催する食と音楽の祭典神戸フィエスタの後援をお願いしに伺ったところ、とても丁寧にご対応いただきました。 イベントをメディアで紹介して頂く場合、事後報告とは違って事前告知はなかなか難しいものですが、三上さんの番組内で、実行委員の生出演による告知をしてはと提案くださいました。 感謝です。
地元情報の中でも特に食に関する情報量豊富な方と伺っていましたが、学校から歩いて行ける穴場を早速教えて頂きました。どこかなのか。それは書けません、穴場ですから。
それにしても三上さん、素晴らしい笑顔です。
 
100524 ラジオ関西1
 
ラジオ関西のロゴ、好きなんですね。 赤、青の2色使いは以外と難しいものですが、中国東方航空の燕マーク等と共にかなり好きな部類に入ります。
 
100524 ラジオ関西2
 
玄関応接の仕切りボード。 Led Zeppelin、CREAM、Grand Funk Railroad、Derek and the Dominos、Yardbirds、Eric Clapton,,,,,,
たまりません。

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ACF フォトレポートその3「 継続すべきと実感 」

2010.5.18

CATEGORIES: ,海外 ,神戸

4/30(金)〜5/2(日)の3日間に渡り本校北野館を会場として開催されたアジアコンテンツフェスティバルin神戸( ACF )
 
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ACFで数多く開催されたセミナーの最後を飾っていただいたのは、ご存知国民的ゲームソフト「 桃太郎電鉄 」の産みの親、さくまあきら先生。 学校の特別授業との合わせ技でもって招聘が実現しました。 神戸電子のWebにレポートが前編後編分かれて掲載されています。 巨匠の凄みはこちらをご覧ください。
桃電の前進、桃太郎伝説、懐かしいです。 楽屋で少しお話を伺いました。 伴を連れた勇者。 ロールプレイングの王道は間違いなく日本の桃太郎ですね。桃電本でも日本全国各地のグルメが取り上げられていますが、全てご自身の舌で食べ歩き、納得したものだそう。 神戸の代表食として、味噌ダレの餃子にクローズアップしておられた。 感激です。 全国的にはまだ知られていませんが、神戸の餃子は日本一美味しいんです。 楽屋でお聞きしたところ、京都の美味しい中華料理店の方々が神戸まで食べに行くとの話を聞かれ、即足を伸ばされたとか。 素晴らしいお仕事です。
それにしてもキングボンビーの存在感は大きい。
 
 
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ACFの写真撮影を担当してくださった五十嵐恭雄さん。
彼のブログトップに掲載されている写真、好きなんですね。 フォトレポートの写真中、この写真は私、フォトレポートその1の集合写真等はスタッフが撮りましたが、他のバシッと決まったショットは五十嵐さんの撮影です。
撮影の合間の瞬間を狙って撮ってみました。 笑顔が気持ちいい方です。
 
 
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素晴らしい出演者と来場者に恵まれたアジアコンテンツフェスティバルin神戸。 事やものを創る思いを持った人が集まることほど面白い事はないですね。 継続開催の必要性を強く感じました。 次回に向け準備を進めます。
 
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運営関係者の皆様、お疲れさまでした。

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