ACF フォトレポートその3「 継続すべきと実感 」

2010.5.18

CATEGORIES: ,海外 ,神戸

4/30(金)〜5/2(日)の3日間に渡り本校北野館を会場として開催されたアジアコンテンツフェスティバルin神戸( ACF )
 
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ACFで数多く開催されたセミナーの最後を飾っていただいたのは、ご存知国民的ゲームソフト「 桃太郎電鉄 」の産みの親、さくまあきら先生。 学校の特別授業との合わせ技でもって招聘が実現しました。 神戸電子のWebにレポートが前編後編分かれて掲載されています。 巨匠の凄みはこちらをご覧ください。
桃電の前進、桃太郎伝説、懐かしいです。 楽屋で少しお話を伺いました。 伴を連れた勇者。 ロールプレイングの王道は間違いなく日本の桃太郎ですね。桃電本でも日本全国各地のグルメが取り上げられていますが、全てご自身の舌で食べ歩き、納得したものだそう。 神戸の代表食として、味噌ダレの餃子にクローズアップしておられた。 感激です。 全国的にはまだ知られていませんが、神戸の餃子は日本一美味しいんです。 楽屋でお聞きしたところ、京都の美味しい中華料理店の方々が神戸まで食べに行くとの話を聞かれ、即足を伸ばされたとか。 素晴らしいお仕事です。
それにしてもキングボンビーの存在感は大きい。
 
 
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ACFの写真撮影を担当してくださった五十嵐恭雄さん。
彼のブログトップに掲載されている写真、好きなんですね。 フォトレポートの写真中、この写真は私、フォトレポートその1の集合写真等はスタッフが撮りましたが、他のバシッと決まったショットは五十嵐さんの撮影です。
撮影の合間の瞬間を狙って撮ってみました。 笑顔が気持ちいい方です。
 
 
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素晴らしい出演者と来場者に恵まれたアジアコンテンツフェスティバルin神戸。 事やものを創る思いを持った人が集まることほど面白い事はないですね。 継続開催の必要性を強く感じました。 次回に向け準備を進めます。
 
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運営関係者の皆様、お疲れさまでした。

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ACF フォトレポートその1「 キャラクターは来ます。残ります」

2010.5.6

CATEGORIES: ,国内 ,海外 ,神戸

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4/30(金)〜5/2(日)、アジアコンテンツフェスティバルin神戸( ACF )、怒涛の3日間でした。
 
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” 神戸をアジアのコンテンツ・ハブに ” を掲げた同フェスティバル、小さく産んで大きく育てるつもりでしたが
神戸電子を会場とし、コンテンツ系学科学生諸君の参加も相まって今回プレ開催にも関わらず
のべ 1,500名以上ものご来場を頂きました。深く感謝いたします。
 
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開会式には、アニメ産業の振興を国策とする中華人民共和国の駐大阪総領事館、劉占山領事もご出席くださり、本フェスティバルの趣旨に大きな賛同をいただくと共に式を盛り上げてくださりました。
先日、同国芸術界の集積地、杭州で開催された第6回「中国国際アニメ・漫画フェスティバル」でのコンテンツ流通契約成約額は 100億元 ( 約1,350億円 )だったとか。 クリエイター志望者諸君、アジア市場は大きい。
 
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本報告第一弾は、想像以上に写真映えし、コメント不要のゆるキャラ君達から紹介します。
キャラクターは束になるとさらに存在感を増します。イベントを興す方は是非試してみて下さい。圧巻でした。
 
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神戸市ごみ分別収集のアイドル、ワケトンのパートナー、ワケニャン。 永吉実行委員(神戸経済新聞株式会社神戸デジタル・ラボ代表取締役)に、直視は挨拶に支障を来すとまで言わしめた強烈なお顔。
 
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小学4年の息子が最も親しみを覚えたのがコーベアー。 車椅子での視点に合わせるべく腰を落とし、ユニバーサルな所作で対話してくれたことが響いたのでしょう。USJでは、キャラクター達も企画会議に参加し、ゼスチャーで意思表示すると聞きましたが、本当であればこれは素晴らしいですね。
 
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本フェスティバルに相応しく国境を超えて活躍されるゲストクリエイターの方々、劉領事ご同行の張副領事、実行委員の方々、そしてゆるキャラ諸君。この取り合わせでもって熱い3日間がスタートしました。

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Fun Dance Music !! サウンド分野新入生歓迎ライブに出演

2010.4.29

CATEGORIES:学校・教育 ,音楽

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明日4/30(金)から5/2(日)までの3日間に渡り、本校北野館を会場として開催される アジアコンテンツフェスティバル。 併催で本校サウンド分野新入生歓迎ライブに、DJとして出させていただきます。
 
5/1(土) 1:00pmからオープニングアクトとして。 当日は色々なイベントが神戸電子北野館内でくりひろげられますが、お声がけ頂いたからには、多数の方に会場ソニックホールへ足を運んでもらえる様、務めます。 今回は電子音を多用した洋楽ではありますが、日本古来から伝わる祭り囃子の延長線上に有るダンスミュージック、楽しんで頂けたらと思います。 是非お越し下さい。
 
しかし、出演者紹介者欄、サブタイトルが恥ずかしいったらありゃしない。 誰が考えたのだ。
 
 
チリへ救いの手を日本赤十字社 インターネット募金

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