2009-2010スノーボードシーズン終了。
夏の月山を含めなんとか一度はカーブしに行こうと決め込んでいましたが、ここまで来てさすがに断念しました。
アルペンスノーボード。 板が細長く、堅い。 そしてスキーの様なハードブーツを履くため、速く大きなカービングターンをきることが出来ます。 そして強い遠心力を楽しめる。
ボードに貼られているステッカー、神戸のサーフ&スノウショップ HOLD OUTは、PLUS-Sに変名しています。変わってから7年以上になるのではないでしょうか。 いかに齢を重ねた板かが分かりますが、まだ現役です。
自身では上の動画の様なジャンプターンを混ぜながら滑走しているつもりですが、実際はどうなのか。 周りが次々と引退してしまったので同行者募集中です。
# 元の動画が消されてしまったので、変えました。ジャンプターンは1、2度しか出て来ません
足腰の筋力と足首の柔らかさが伴った滑り。 滑っているご本人は、見た目以上に大変な気持ち良さを感じているのではないでしょうか。
映像とマッチしないBGM、いかにもユーロといった感じ。 BASSHUNTERというアーティストですが、一昨年学会のついでに寄ったパリの専門学校の学園祭 ”POINT GAMMA” のメインゲストでした。
スノーボードと言えばこの方、加藤順一さん(多分、宮城蔵王えぼしスノーボードスクール校長)。 お会いしたこともなく共通の知人もいませんが、尊敬の念を持ってブログを拝見しています。 写真の視点と日々の生活環境もすばらしい。