神戸の朝の顔、というか声、ラジオ関西三上公也さん

2010.5.25

CATEGORIES: ,神戸 ,音楽

100524 ラジオ関西3
 
毎週月曜日から木曜日の午前5時50分から9時オンエアのラジオ関西 「三上公也の情報アサイチ!」で、神戸の朝をテンポよくスタートさせてくださるパーソナリティ、三上公也さん。
月曜日の午後、学校裏の通称YMCA通りに有る味加味のマスターと、6/6(日)布引きハーブ園で開催する食と音楽の祭典神戸フィエスタの後援をお願いしに伺ったところ、とても丁寧にご対応いただきました。 イベントをメディアで紹介して頂く場合、事後報告とは違って事前告知はなかなか難しいものですが、三上さんの番組内で、実行委員の生出演による告知をしてはと提案くださいました。 感謝です。
地元情報の中でも特に食に関する情報量豊富な方と伺っていましたが、学校から歩いて行ける穴場を早速教えて頂きました。どこかなのか。それは書けません、穴場ですから。
それにしても三上さん、素晴らしい笑顔です。
 
100524 ラジオ関西1
 
ラジオ関西のロゴ、好きなんですね。 赤、青の2色使いは以外と難しいものですが、中国東方航空の燕マーク等と共にかなり好きな部類に入ります。
 
100524 ラジオ関西2
 
玄関応接の仕切りボード。 Led Zeppelin、CREAM、Grand Funk Railroad、Derek and the Dominos、Yardbirds、Eric Clapton,,,,,,
たまりません。

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Fun Dance Music !! サウンド分野新入生歓迎ライブに出演

2010.4.29

CATEGORIES:学校・教育 ,音楽

100430 新歓ライブ
 
明日4/30(金)から5/2(日)までの3日間に渡り、本校北野館を会場として開催される アジアコンテンツフェスティバル。 併催で本校サウンド分野新入生歓迎ライブに、DJとして出させていただきます。
 
5/1(土) 1:00pmからオープニングアクトとして。 当日は色々なイベントが神戸電子北野館内でくりひろげられますが、お声がけ頂いたからには、多数の方に会場ソニックホールへ足を運んでもらえる様、務めます。 今回は電子音を多用した洋楽ではありますが、日本古来から伝わる祭り囃子の延長線上に有るダンスミュージック、楽しんで頂けたらと思います。 是非お越し下さい。
 
しかし、出演者紹介者欄、サブタイトルが恥ずかしいったらありゃしない。 誰が考えたのだ。
 
 
チリへ救いの手を日本赤十字社 インターネット募金

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神戸こだわり専門職業人 ー エレクトロなトラックメイカー、スタジオ・エイトの木下さん

2010.2.11

CATEGORIES:音楽

100200 Studio8
 
本シリーズ、2010.1.7「神戸こだわり専門職業人 – ギター編( K.Country 今西 健 )」に続き、再度音楽分野から。
スタジオ8のオーナー、木下さん。 正確には神戸のお隣芦屋。
電子音を多用したロックやダンスミュージックに関し、世界流通品質での作品制作が可能なスタジオを自宅兼職場(バンド練習&レコーディングスタジオ)に増設。
2010.2.2「最高峰音質スタジオモニター ”ADAM S3X-H”」で紹介した、最高級ホームオーディオ級のサウンドモニタリング環境を主軸に据え、電源や、音源楽器、レコーダー等から細かいところではパッチングケーブルに至るまでの機器のバランスを極限にまで煮詰めた設計施工。
 
100200 Studio8 2
 
100200 Studio8 3

右上から、SHERMANのFilterbank2DualRack(フィルター・エフェクター、英国が誇るアーティストFATBOYSLIMも多用、先日神戸電子の機材室にも有るのを発見)
その下が Jomox のリズムマシン XBASE999(良い意味での丸みが有るというか厚みが有るというか)
FutureRetroのベースシーケンサー REVOLUTION R2。 日本が世界に誇るTB-303の現代版。
elektronのリズムマシン MachinedrumSPS-1 MkII。←同スタジオ内で2番目に欲しい機材
 
以前、これら音源系の機器を全て運んで来、その音を聞かしてくれたことがあります。 電子音の深さを再認識しました。
木下さん曰く、これらのプリセット音だけで、エレクトロミュージックの世界ランキングトップ100に入る楽曲の大抵の音源素材が揃うとの事。 ちょっとおおげさかもしれませんが、彼が言うのであればあながち…….と思わせる人です。
まず、耳がいいですね。 勝てないです。
 
091205 Studio8_5_木下さん100200 Studio8 4_KAI君
 
左が、木下さん。 25年以上のつきあいですが、出会った当初から、現在の音楽シーンを予見していたように思います。 今回のスタジオ作りに至るまで、多少の間が空きましたが、電子音に対する思いをぶれずに積み重ねるのを見て来ただけに、感慨深いものが有ります。
右が、スタジオ制作のパートナー、KAI さん。
木下さんがプロデュースするエレクトロ・ロック・バンド Mannequin and Guitar のボーカル兼ギター。 楽曲は、Myspace にて。
木下さんは二人で作ったとおっしゃってますが、土木、モルタル塗り、内装施行は殆どKAIさんの作だと思う。絶対。
 
 
早期に世界震撼級のトラックが射出されることを期待します。
 
 
ハイチに救いの手を → ユニセフ・ハイチ地震緊急募金

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