2011.8.18
CATEGORIES:雑記
不動坂の両側に位置する校舎群を納めるべく、学校所有のFXフォーマット超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDをDXフォーマットの愛機Nikon D90にマウント。
APS-Cサイズのカメラは、レンズ本来の画角を得られない。しかもこの取り合わせは構えた時のバランスが悪い。
結局、アルス神戸店のご厚意で、NikonからD3をお借りして撮影。
しかし重い。プロはこれを担いで動いているのか。
高城剛さんが言っていたが、いい写真を撮るのも最後は体力。
HDでの動画録画が可能なデジタル一眼レフ、映画撮影に推す映像プロフェッショナルの声が増えてきました。各種効果が期待できる交換レンズが豊富、それでいて安価な点が評価されいているとか。動画用にはEOS 5D Mark IIが先行してシェアを伸ばしていますが、私はNikon派。
ナノクリスタルコート採用レンズ群の色合いと、シャッター音がたまらない。
今秋と噂されるFXフォーマットD700の後継機種発売、お待ちしています。