神戸電子専門学校の3大校舎、本館・南館と北野館の間を南北に抜ける不動坂。
ここを見上げ、本校北野館や和歌山のホテル川久等を建築設計された永田・北野建築設計事務所の皆様が揃って言われたのが「凸凹していて面白い」。 普段、通学・通勤している方々には当たり前の光景ですが、この表現を受けてから、身近な通りの見方が変わりました。 3次元を強く意識する職種を目指している方には特に理解頂けると思います。白黒フィルムで撮ってみたいものです。
神戸電子専門学校の3大校舎、本館・南館と北野館の間を南北に抜ける不動坂。
ここを見上げ、本校北野館や和歌山のホテル川久等を建築設計された永田・北野建築設計事務所の皆様が揃って言われたのが「凸凹していて面白い」。 普段、通学・通勤している方々には当たり前の光景ですが、この表現を受けてから、身近な通りの見方が変わりました。 3次元を強く意識する職種を目指している方には特に理解頂けると思います。白黒フィルムで撮ってみたいものです。
アジアコンテンツフェスティバルin神戸のゲストfeebeeさんに頂いたポスター作品を写真展用の木枠パネルに張りました。
この作品はアルミフレームの囲みや透明プラスティック板を通してではなく、どうしてもこのパネル張りにしたかったんです。
神戸電子専門学校/100として頂いた本作、グラフィックデザイン学科実習室の宝になるでしょう。
2010.1.8【平成22年 年賀状大賞 feebeeさん】でも紹介しましたが、彼女の2011年版カレンダーがfeebee shopで予約受付中です。feebeeカレンダー、国内外を問わず喜ばれます。日本文化を継承した今そしてこれからの美しさを感じて頂けるのだと思います。
最新作、GAINAXさんのWebにて、エヴァンゲリオン綾波レイが公開されています。
2010.10.11
CATEGORIES:神戸
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」が最終章突入ですね。10月3日放映の「清風亭の対決」痛快でした。慶応3年(1867)1月12日、長崎。脱藩浪士の龍馬が土佐藩参政後藤象二郎と再開。「薩長同盟締結」以上に期待し、このシーンを1年間待ち続けていたと言っても過言では有りません。素晴らしい演出、シビれました。
2010.2.26【フィギュアぜよ】でも紹介しましたが、故司馬遼太郎作「竜馬がゆく」は人生の転機が訪れる毎に読んでいます。中国、韓国でも訳され、相当読まれているようですね。今、付箋をつけた部分をなぞり、寸分を惜しんで読み返しています。
長崎で亀山社中、海援隊を起こす礎となった海軍操練所。日本の海軍を興さんがため、軍艦の操船技術を学ぶ塾が神戸に有ったわけです。求める技術の前に志が有った。神戸で学ぶ学生諸君、是非この地を踏んでください。元町駅から歩いて行けます。
関連記事(2009.12.26【神戸の空-冬・北野編】)