専門職業人への道 ー ジュエリー、シューズ、サイクル編

2012.6.28

CATEGORIES:国内 ,学校・教育

専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ ジュエリーコース実習風景。
 

 
シューズコース実習風景。
 

 

 

 
併設の東京サイクルデザイン専門学校スポーツ工学デザイン科自転車プロダクトコース実習風景。
 
一般財団法人職業教育・キャリア教育財団の情報検定特別委員会出席に合わせ、渋谷に有る専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジを訪問しました。水野校長とは阪神淡路大震災があった1995年に仙台での会合でお会いして以来の再会。
幅広いデザイン領域で学科を構成する学校ですが、ジュエリーを校名に掲げてそれを変えない同校の思い、よく分かる気がします。
2009.12.3【専門職業人への道 – ジーンズ編】(中国デザイン専門学校)でも紹介しましたが、教育と職業の高い連続性をもった学舎、特に実習室には独特の”臭い”が有ります。
シューズ制作、規定サイズには無い小さな足の女性からの実オーダーを受けての制作課題だとか。素晴らしい。

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progressive

2012.6.9

CATEGORIES:音楽


 
ロンドンオリンピック開会式の音楽監督を務めるアンダーワールド日本公式Web)。

中高生時代、ピンクフロイドに代表される先進的、実験的という意味合いを持つプログレッシブサウンドに惹かれていました。”歌”という響きから離れ、商用イメージの反対側に位置するものの魅力。アンダーワールド、これに通ずる共感と格好良さを感じます。

神戸の音と言えば、ジャズがあげられますが、それが最も面白かった時代、今以上の瞬発力とセッション感、そして先進的、実験的な香りがしていたのではないかと想像しています。新しいものをどんどん受け入れ、セッションし、そして創り出して来た神戸には、プログレッシブな音が似合う。いかがでしょう。

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