神戸電子の本館や南館と同じ町内(山本通1丁目)に有る一宮神社。 山本通、加納町、中山手通一帯の氏神様です。
幕末期、勝海舟が投宿したと言われる生田の森を擁する生田神社、第1番の分舎。 異人館が点在する北野町に居住の外国人家族もよく手を合わせておられ、国際都市の光景としてこれもまた紹介したいところ。
留学生には率先して、当社のお祭りで神輿を担いでもらっています。
3番目のお社、三宮神社が、神戸一番の繁華街、三宮の由来だとか。 三宮の東隣、二宮町には当然、二宮神社が有るんです。
境内で最も好きな場所、手を清める手水舎。 1700年代の天和郡山(現奈良県大和郡山市)城主本多直公邸宅のご門を移設したものだとか。 幼心に、こんな門構えを毎日くぐりたいと思っていました。 日本建築、昔は海外から「木と紙で出来た兎小屋」と揶揄されましたが、今これに住むのは最高の贅沢になってしまいました。
チリへの募金、ユニセフの対応が遅れている様ですね。 ネット対応では有りませんが、日本赤十字はこちら