ちょっと古めの車を買いました。
動画はアルピーヌ ルノー A310のラリー仕様。 最高です。 後方視界がいくら悪くともの割り切りデザインがいい。
特にこのタイプはフロントマスクがシビれます。 アニメ新世紀エヴァンゲリオンの登場人物、葛城ミサトの愛車の原型。 同作では、電気自動車化並びに右ハンドル化がほどこされ、エコ時代の自動車おたくの有るべき姿を提示しています。 確か2015年モデルとのことでしたか、あと5年でこれを実現するには結構な頑張りが必要です。 メカ設定の方に敬服します。
が、これではありません。
とてつもなく格好いいエギゾーストサウンドを奏でる アルピーヌ ルノー A310 V6。 が、これとも違います。
同じなのはワイパーの動きぐらいでしょうか。
部分写真ですが、これです。 ルノー アルピーヌ V6ターボ（A510）。 A310の発展型。 18年前に生産終了。 前オーナーに手放す際には是非連絡くださいと言ってから15年経ってのお声がけ。 義理堅い先輩に感謝です。
ターボとは言え、ビデオに写っているラリーカーとはうって変わって、現代的な実用エンジンです。 聞いてはいましたが驚く程良い燃費。
軽四自動車の新車より安い額に譲っていただきました。 気合いを入れて維持整備に努めます。
# インダストリアルデザイン学科学生諸君には、ファクトリーメーカによるモックアップ時代の
カーデザインを感じ取ってもらいたい。 モデリング希望等あれば川口先生に
