10/23 (土)13:30~

来校/視聴型
就活とコンテストの違いは?​~学生作品への期待と可能性~

CGプロダクションの社長であり、CG-ARTSの学生CGコンテスト審査のご経験者であるお二人を講師に迎え、就活とコンテストという2つの方向から、プロがどんなポイントで制作物を見ているか、アドバイスを含めて解説していただきます。
また、自分にあった会社選びや面接でのエピソードなどについてもお話しいただきます。

この業界セミナーは、来校型/視聴型の両方で開催させていただきます。
来校型:本校にお越しいただきセミナーを会場で参加いただく形式です。「イベント参加証ポイント」が付与されます。
視聴型:オンライン(PC・スマホ等)で参加いただく形式です。視聴方法はお申込後、別途ご連絡いたします。「イベント参加証ポイント」は付与されません。
※一般の方も公聴可能です。※登壇者に来校いただき、講演いただく予定です。

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 代表作

『シドニアの騎士 あいつむぐほし』
© 弐瓶勉・講談社/東亜重工重力祭運営局

『空挺ドラゴンズ』
© 桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

株式会社サブリメイション 代表作

『ドラゴンズドグマ』

『シキザクラ』
© シキザクラ 製作委員会

協力会社

講演者プロフィール

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ  
代表取締役
塩田 周三氏

株式会社ポリゴン・ピクチュアズ  
代表取締役
塩田 周三氏

上智大学法学部国際関係法学科卒業。1991年新日本製鐡株式會社入社。1997年株式会社ドリーム・ピクチュアズ・スタジオ立ち上げに参画後、1999年株式会社ポリゴン・ピクチュアズ入社、2003年代表取締役に就任。海外マーケット開拓に注力し、海外市場をターゲットにしたコンテンツ企画開発を実現する。Prix Ars Electronica(豪州)、SIGGRAPH(米) 、アヌシー国際アニメーション映画祭(仏)などの国内外映像祭の審査員を歴任。2008年には米国アニメーション専門誌 Animation Magazine が選ぶ「25 Toon Titans of Asia」の一人に選定された。2021年12月のSIGGRAPH ASIAでは委員長を務める予定。米国育ち、趣味はバンド活動。

株式会社サブリメイション
代表取締役
須貝 真也氏

株式会社サブリメイション
代表取締役
須貝 真也氏

『龍が如く』『聖剣伝説4』で CGアニメーターとして経験を積み、プロダクションI.Gに移籍後、 『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』『精霊の守り人』 『テイルズオブヴェスペリア』『図書館戦争』等、数多くの作品に携わる。2011年、株式会社サブリメイションを設立。2018年には初監督作品になるオリジナル短編CGアニメ『Walking Meat』を制作。2020年、Netflixオリジナルアニメシリーズ『ドラゴンズドグマ』の監督を務め、 現在は新作アニメーションを制作中。

CG-ARTS
教育事業部 事業部長 
篠原 たかこ氏

CG-ARTS
教育事業部 事業部長 
篠原 たかこ氏

大学卒業後、民間企業を経て、公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)の前進となる研究会より携わり、協会の設立スタッフとして従事する。以来、教材・テキストブック・検定試験、実施の企画制作、文化庁メディア芸術祭の広報、学生CGコンテストや産学交流イベント、セミナー等の企画運営を通じて画像情報分野の文化振興、教育普及に務める。編集書籍は、「コンピュータ・グラフィックス」「デジタルイメージクリエーション」「コミュニケーションデザイン」「ディジタル画像処理」「ディジタル映像表現」「入門CGデザイン」など。

協力

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