上海中心地の都市設計の今後と現状を模型化した上海都市計画展示館。
”もの見る目” を持っている方(Webコンサルタント)と現地で合流し、お連れしました。
「ものごとを俯瞰して見ることの重要性を再認識した」との感想。 5年程前に初めて見た際に私も同じことを思いました。
鳥になって空を飛び、高い視線でものを見る絵面(鳥瞰図)、幼い頃から興味高かったですね。 これを手にすることにより、開ける事は多いと思います。
建築インテリアデザイン学科生のみならず、神戸電子全学科生にも、広義な意味で、” 高い視点でもって全体像を掴む” 目を養って欲しいものです。
ブルー色でひと際目立つ、上海環球金融中心は既に竣工していますが、その左に、現在建設計画中のビルが建っています。
神戸市上海長江フェア始め、上海へ出張される行政の方は、ここは外さず見てほしいです。
エリアごとの計画も明示されています。 政府が何をやろうとしているか、どこへ向かうかを公示することは、その地域に住む者に取り、大きな利益を生むと思いますね。
ハイチに救いの手を → ユニセフ・ハイチ地震緊急募金