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「バイオハザード」「デビルメイクライ」などの名作を生み出した、タンゴ ゲームワークス三上氏のゲーム業界セミナー開催

3月24日、世界から注目を集めるゲーム会社タンゴ ゲームワークスのエグゼクティブプロデューサー三上 真司氏とリードプログラマーの中田 英章氏が来校。「世界でヒットするゲーム作品開発現場の秘密に迫る!」と題したセミナーがソニックホールで開かれました。

「バイオハザード」「ヴァンキッシュ」「デビルメイクライ」など数々のヒット作、名作を生み出し、ゲームクリエイターとして世界から注目を集める三上氏が国際的企業ZeniMax Mediaの傘下で立ち上げたタンゴ ゲームワークス。中田氏はその設立メンバーとして参画し、ゲーム開発を手掛けています。

「世界でヒットする作品づくり」で、日本のゲーム業界をもっと元気に。

セミナーの前半では、三上氏によるゲーム開発現場の様子や会社立ち上げへの想い、大阪と東京の制作環境の違いなどゲーム業界の最新事情についての興味深いトークがあり、後半では、プログラマーという職業について中田氏が実体験を交えて解説。優秀なプログラマーの条件、プログラムを書くとき気をつけていること、個人的に良く使う技術など具体的にお話頂きました。

最新の技術が、“5年で普通に、10年で時代遅れになるのがゲームの世界”という言葉には会場の高校生やゲームプログラマを目指す在校生たちも深く納得した様子。
「世界でヒットする作品を開発することで日本のゲーム業界をもっと元気にしたい!」という二人の熱いメッセージが伝わってくるセミナーでした。


写真左:
タンゴ ゲームワークス エグゼクティブプロデューサー
三上 真司氏
写真右:
同社 リードプログラマー
中田 英章氏

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