2/6 (木)15:20~

「広がるIPビジネスの可能性」
〜 IP開発と360度の価値創造 〜

アニメ、漫画など日本が誇るコンテンツビジネスですが、時代とともに変遷しています。
ライツビジネスという観点から様々なコンテンツビジネスの可能性をご紹介。
さらに、現在日本で考えられるコンテンツビジネスから、海外、デジタル分野、web3におけるコンテンツビジネスの可能性までお話いたします。

講演者プロフィール

株式会社ラブワン・コミュニケーションズ
代表取締役
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会
理事長
古川 愛一郎氏

株式会社ラブワン・コミュニケーションズ
代表取締役
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会
理事長
古川 愛一郎氏

(株)CBS・ソニーグループ(現(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME))に入社。
(株)ソニー・クリエイティブプロダクツ(SCP)に着任。2005年6月に、代表取締役に就任。
リサとガスパールのマスターライセンシー権を獲得。その後権利の一部を買収し、権利の長期化を図る。
ピーターラビットTMのマスターマスターライセンシー権獲得。
ピーナッツ(スヌーピー)のエージェント権獲得。
大井川鐵道にリアルな蒸気機関車トーマスを走らせる、現在も継続。
スヌーピーミュージアム東京開設。その後のロケーションベースエンタテインメント事業の足掛かりとなる。
ピーナッツワールドワイドに出資し、グローバルの権利者の一社となる。

2015年4月に、(株)ソニー・ミュージックコミュニケーションズ(SMC)代表取締役に就任。
2019年4月に、SMEグループのソリューション関連企業を統合し、エンタメ総合商社(株)ソニー・ミュージックソリューションズ(SMS)を設立。代表取締役に就任。
2020年4月に、SME執行役員就任。
2021年7月に、SME執行役員退任。(その後、顧問就任。2022年退任。)

2021年7月にエンタメ業界の人材の活性化を目的として、株式会社ラブワン・コミュニケーションズを設立し、業界の発展に努めている。

2014年、キャラクターライセンス業界の拡大を目指し、一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会を設立し、理事長に就任。現在も同業界の中心で活躍中。

株式会社マインドワークス・エンタテインメント
代表取締役
近藤 健祐氏

株式会社マインドワークス・エンタテインメント
代表取締役
近藤 健祐氏

2004年マインドワークス・エンタテインメントを設立。「ライトン生活」「もい鳥」など一般公募からまだ世の中に展開していない作品を創出。
クリフォード、ケアベア、パワーパフガールズのライセンスプロデュース。現在日本クリエイターを中心にライセンス、商品企画や催事を展開。
2023年web3企画会社DeArts、EG設立しそれぞれ代表取締役に就任。著書:『100年愛されるキャラクターのつくり方』(2005)

協力

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