教育理念
神戸電子専門学校は、人間力と品位を有する専門職業人を育成します。
卒業後も
「枯れないチカラ」を
身につける
神戸電子が長い歴史の中で築いてきた学生の成長を考える文化。
それが神戸電子の教育理念です。
卒業後を見据えた3段階教育
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STEP01
基礎
専門職業人(プロ)としての基礎力の習得、職業人(社会人)としての基礎力(人間力)の習得
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STEP02
専門
専門科目の勉強や実習を通じて各分野で即戦力となれる専門技術の習得
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STEP03
実務経験
企業等と連携し、課題解決能力等を養い経験を積み自信を得る
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卒業
10年後
20年後
30年後
自分で学び続け
「枯れないチカラ」
を身につける。神戸電子のカリキュラムは「基礎」「専門」「実務経験」の3ステップ構造。専門職業人に必要な知識・技能を習得しながら、それらを実践活用するための”礎”を同時に醸成していきます。
入学直後から全学科共通で展開する「AI・共創カリキュラム」において、「創造力」「技術力」「実務力」をかけ合わせた高度な課題解決力を養い、習得した知識・スキルを、社会変化にも対応できる一生枯れないチカラへと導きます。
授業の特色
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- 特徴
1 - 経験豊富な講師陣による
きめ細かい指導で即戦力へ!
実務経験や指導経験が豊富な教員によるきめ細かい指導で、学生を即戦力となる人材へと成長させます。多くの卒業生を業界に輩出してきたノウハウで、個々の理解度や個性に合わせた授業を運営。初心者でも無理なく力をつけることができます。
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- 特徴
2 - 社会変化への対応を見据えた
「AI・共創カリキュラム」
各専門分野の技術力と創造力をかけ合わせ、テクノロジーの発達による社会変化に対応できる能力を養うカリキュラムを全学科で展開。AI・人工知能への理解も深め、さまざまな立場の人たちと共に社会のあらゆる課題を解決する手法を学びます。
AI・共創カリキュラムの詳細はこちら -
- 特徴
3 - 在学中からプロと同等の
「仕事」ができる環境
各学科の実習室には、プロレベルの設備・機材を完備。本物の現場に近い環境で実践的な課題や演習に取り組むことにより、実務に即した学びを体験できます。実践経験を積み重ね、技術力と共にプロとしての自覚や資質も高めていきます。
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- 特徴
4 - 企業と連携した実践課題で
磨かれる「実務力」
各学科が常に多くの企業と連携しているため、実際に企業から与えられた実践的な課題に挑戦することができます。課題を通じて、時には実際に商品化に結び付けるなど、ビジネスとしても成立するレベルの「実務力」を身につけることができます。
教員・指導力の4つのポイント
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1 - プロフェッショナルに
よる教育
開発現場で活用されている「アジャイル手法」を取り入れ、システム設計から実装までの過程をグループで経験します。
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2 - 卒業生の就職先である
各業界を熟知
1958年の創立以来、約2万人の卒業生が社会の第一線を支え、彼らの活躍により各産業界や企業と高い信頼関係を築けています。
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3 - 専任教員による
丁寧、
親切な指導
専任教員が始業から放課後まで常駐しており、放課後の個別指導の体制も充実しています。学生自身で問題を解決できるようになるまで共に指導していきます。
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4 - クラス担任制で一人ひとり
を手厚くサポート
学生たちの日々の変化や成長を把握しておくためにも本校では各クラスに担当教員を用意しています。学習面からメンタルケアまで手厚いサポートを行います。
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外部機関からも認められた
神戸電子の教育力
本校は、文部科学省より設置学科のうち、15学科が「職業実践専門課程」として認定されています。
- 職業実践専門課程とは
専門学校における職業教育の水準の維持向上を図ることを目的に、より実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組む専門学校を文部科学省が認定し推奨する制度です。