学校概要と沿革
学校概要
神戸電子は1958年(昭和33年)に設立した歴史のある学校です。
- 校名
- 神戸電子専門学校
- 校種
- 学校法人立専修学校(兵庫県許認可)
※工業系専修学校として兵庫県下第一号 - 設置者
- 学校法人コンピュータ総合学園
- 所在
- 兵庫県神戸市中央区北野町1-1-8
- 創立
- 1958年(昭和33年)
- 法人
- 1977年(昭和52年)2月28日認可
- 設置課程
- 工業専門課程、文化・教養専門課程
- 設置学科
-
- 全日制昼間部(全学科)
- 文部科学大臣「職業実践専門課程」(17学科)
- 理事長
- 福岡 富雄
- 校長
- 福岡 壯治
沿革
1958年の神戸電子学園設立から今日に至るまでの、神戸電子専門学校の歩みをご紹介します。
また、現在神戸電子専門学校が建つこの地は、多くのユダヤ難民の命を救った場所「神戸ユダヤ共同体」(神戸ジューコム)の跡地でもあることが、歴史的事実として確認されました。その詳細はこちらのページをご覧ください。
- 1958年
-
-
- 「神戸電子学園」を創立
-
- 1962年
-
-
- 電子計算機(コンピュータ)の基礎研究を開始
-
- 1965年
-
-
- 校名を「神戸電子専門学校」に改称
学校教育法に基づき各種学校として認可
- 校名を「神戸電子専門学校」に改称
-
- 1966年
-
-
- 情報処理学科を設置
-
- 1971年
-
-
- 国内初のコンピュータ技術の教科書「電子計算機総合設計と基本プログラミング」を出版、専門課程にて電子計算機のハード分野教育を開始
-
- 1972年
-
-
- 電子計算科を情報処理科に名称変更
ハード分野の専門課程(本科)を情報技術科に名称変更
- 電子計算科を情報処理科に名称変更
-
- 1976年
-
-
- 学校教育法の改正により兵庫県下第一号の工業系専修学校として認可
-
- 1982年
-
-
- 無料職業紹介所認可開設
-
- 1988年
-
-
- 文部省(現、文部科学省)より「職業教育高度化開発研究校」として指定を受ける
-
- 1990年
-
-
- 通産省(現、経済産業省)より「情報化人材育成連携機関」として認定
-
-
- 1991年
-
-
- 全国初のノートパソコンによる実習システムを開発し、学生に提供 日本情報処理教育普及協会より全国最優秀指導校賞を受ける
-
- 1993年
-
-
- 1種受験コースを情報処理学科に、SEコースを情報総合学科に設置
福岡理事長 藍綬褒章を受章
- 1種受験コースを情報処理学科に、SEコースを情報総合学科に設置
-
- 1994年
-
-
- ゲームソフトコースを情報処理学科に設置
広中平祐賞を2年連続受賞
- ゲームソフトコースを情報処理学科に設置
-
- 1995年
-
-
- 阪神淡路大震災を機にコンピュータグラフィックス分野のカリキュラムCG/CADコースを設置
マルチメディア研究と産学連携を目的としたデジタルメディア研究室を開設
- 阪神淡路大震災を機にコンピュータグラフィックス分野のカリキュラムCG/CADコースを設置
-
- 1996年
-
-
- 全国に先駆けLinux技術を用い、校内全実習室をネットワーク化(世界規模のハッキングを国内最速で探知し、我国の省庁や企業のセキュリティ向上に貢献)
通産省(現、経済産業省)より「情報化人材育成学科」として認定
- 全国に先駆けLinux技術を用い、校内全実習室をネットワーク化(世界規模のハッキングを国内最速で探知し、我国の省庁や企業のセキュリティ向上に貢献)
-
- 1997年
-
-
- 神戸電子デジタルメディア・チャレンジ・サーキット「Challenger」を構築
設置4学科・コースをカリキュラム7分野別の専攻として整備
- 神戸電子デジタルメディア・チャレンジ・サーキット「Challenger」を構築
-
- 1998年
-
-
- CG/CAD専攻をデジタルデザイン専攻とCAD専攻に分化
デジタルサウンド専攻をサウンドアート専攻とサウンドテクニック専攻に分化
- CG/CAD専攻をデジタルデザイン専攻とCAD専攻に分化
-
- 2000年
-
-
- 21世紀のクリエイティブスペース「北野館」を増設
-
- 2004年
-
-
- 中華人民共和国清華大学と教育連携
-
- 2006年
-
-
- インダストリアルデザイン学科 設置
-
- 2007年
-
-
- 日本語学科 設置
-
- 2008年
-
-
- 創立50周年
福岡富雄理事長 叙勲 瑞宝双光章を受章
デジタルアニメ学科設置
声優タレント学科設置
インテリアデザイン学科設置
総合研究科(CG研究科を名称変更)
- 創立50周年
-
- 2009年
-
-
- ETロボコンチャンピオンシップ大会(全国大会)総合順位 第4位を獲得
-
- 2010年
-
-
- 10棟目の校舎「学生会館」を増設
-
- 2013年
-
-
- 創立55周年
-
- 2014年
-
-
- 第9回若年者ものづくり競技大会「グラフィックデザイン」にて1位(厚生労働大臣省)と2位を獲得
-
- 2015年
-
-
- 8棟目の直営寮「北野ドミトリ(男子寮)」を増設
技能五輪国際大会に日本代表として出場(職種:グラフィックデザイン)
文部科学大臣より設置17学科が「職業実践専門課程」として認定
- 8棟目の直営寮「北野ドミトリ(男子寮)」を増設
-
- 2016年
-
-
- 情報処理学科にWebサービス・開発に特化した実践的なカリキュラムのWebエンジニアコースを新設
女子専用直営寮「北野ドミトリ(女子寮)」を増設
- 情報処理学科にWebサービス・開発に特化した実践的なカリキュラムのWebエンジニアコースを新設
-
- 2019年
-
-
- 12棟目の校舎「共創館」を増設
ゲーム開発研究学科を設置
- 12棟目の校舎「共創館」を増設
-
- 2020年
-
-
- 国際コミュニケーション学科を設置
神戸電子専門学校南館の石垣が、人道支援の地「神戸ユダヤ共同体」(神戸ジューコム)跡地であることを受けて、その記録を後世に残すため案内板を設置し、その除幕式を挙行
- 国際コミュニケーション学科を設置
-
- 2021年
-
-
- 情報処理学科WebエンジニアコースをAIシステム開発学科に改称
動画プロモーションコースをグラフィックデザイン学科に設置
AIの原理と仕組みを根本から解説した学習教材『AI基礎原理とその仕組み』を出版し、全国の大手主要書店にて発売
- 情報処理学科WebエンジニアコースをAIシステム開発学科に改称
-
- 2022年
-
-
- ゲームソフト学科esportsコースを設置
-
- 2023年
-
-
- 創立65周年
ゲームソフト学科プログラミングコースをプログラミング学科に改称
エンターテインメントソフト学科をゲームエンジニア学科に改称
ゲームソフト学科esportsコースをesportsエンジニア学科に改称
- 創立65周年
-
神戸電子のオープンキャンパス・イベント紹介