神戸電子専門学校は、2010年4月30日から、5月2日までのGW中の3日間にわたって神戸市で行われる、「アジアコンテンツフェスティバル」に会場を提供するほか、クリエイター講師陣を会場への招待をお手伝いします。
また、連動企画として地元「ご当地キャラ」を集めた「ご当地キャラフェスティバル」も開催する予定です。
■アジアコンテンツフェスティバルとは
アジア・コンテンツフェスティバル in 神戸はデザイン、造型、デジタル表現などのコンテンツ製作に携わる人、全てにおいて、「神戸が世界のコンテンツ・ハブとしての機能を持つ事をアピールする旨を目的とし、開催します。
初回となる今年は、イベントの主軸を「将来コンテンツ制作を志す若手クリエイター」メインとし、各種セミナーやイベントを行います。また、高校生参加型のコンテストを行います。
【イベント概要】
- 「高校生クリエイターアワード」
- クリエイターズ・プログラム
クリエイターたちによるトークセッションや、セミナー、などイベント各種。 - 「ご当地キャラフェスティバル(仮称)」 地元キャラクターのぬいぐるみが参加したファミリー向けイベント
- 「アジア・コンテンツシンポジウム」
近隣各国からパネラーを招いてのシンポジウム - 「クリエイターズフェスティバルオープニングパーティー」
※会期中はクリエイター参加型のレクチャーやワークショップなどの関連イベントを実施。
【会期】
2010年4月30日(金)、5月1日(土・祝)、5月2日(日)の3日間
【主催】
「アジアコンテンツフェスティバル実行委員会」
■「神戸電子専門学校」とは
1958年の創立以来、神戸の地より50年以上にわたって産業界に専門職業人を輩出しています。
校名に冠した電子から連想される電子、IT 系の分野に留まらず、ゲームソフト、グラフィックデザイン、アニメ、サウンドなど幅広い領域での「クリエイター」育成も充実。「人間力」と「品位」を有する専門職業人の育成を理念とし、仕事をする上での根幹となる内面の教育にも注力しています。