【特報!】サウンド分野学生、卒業生、教員が参加の映画「shikasha」がカンヌ国際映画祭に出品決定!!
本校で3月にサウンドトラックレコーディング、効果音収録をおこなった映画「shikasha」が第63回カンヌ国際映画祭
監督週間に正式出品することになりました。音楽プロデューサーの渡邊崇氏が音楽を担当する作品で、
レコーディングのメインエンジニア・ミキシングを卒業生の豊浦雄介氏が担当。そのアシスタントとしてサウンドテクニック学科・
サウンドクリエイト学科の在校生が活躍しました。
また、特別授業として行われた楽曲収録以外にも、教員の飯嶋慶太郎が音響効果を担当し学校の春休み期間に
サウンドクリエイト学科の学生たちとフォーリーでの効果音制作をおこないました。
2月にベルリン国際映画祭ノミネートされたことをお伝えしたばかりですが、続けての朗報となりました。
5月の映画祭には、サウンドクリエイト学科の学生2名がカンヌ(フランス)に制作チームの一員として出席することになり、
まさしく神戸から世界に羽ばたくことになりました。
第63回カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品
shikasha
監督:平林勇
音楽:渡邊崇(http://www.nikakari.com/index.html)
主演:尾野真千子、堀部圭亮
▼収録の様子
奄美民謡
効果音収録
本校レコーディングスタジオでの収録風景
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