ゲーム、グラフィックス、サウンド、建築CADなど一部の学科では、進級時・卒業時に作品発表の形で「成果発表」を行います。
今回は、その中間発表ということでその授業にお邪魔いたしました。
当日は1年生の発表を、同じ1年生と先輩である2年生が評価・コメントを書くといった緊張感のある雰囲気でした。
自分で考えたシナリオに繰り返し目を通しながら、順番を待つ発表者。
緊張しつつも、時折顔を上げ「笑顔」を意識する発表者。
ちなみにスーツ姿はこのためではなく、就職活動のための写真撮影のためでした。
しかし、「スーツは緊張する」との声も。
まだまだ、中間発表ということもあり、完成形ではありませんでしたが、それぞれのデザインのコンセプトをきっちりと発表していました。
発表を聞く先生方も真剣。プロの目から見た指摘は、するどく、かつ的を得ています。