被災した神戸電子元職員が、神戸と被災地をつなぐため来校。報道からの取材を受けました

学校からのお知らせ

2011.04.26

2011年4月22日、神戸電子専門学校 国際交流部元職員 長野氏が、東北関東大震災で被害を受けた仙台から来校しました。
久々に会った神戸電子の学生たちに、震災体験を語るとともに支援の呼びかけました。
また、同日神戸市須磨区の「ほっともっとフィールド神戸」でプロ野球の楽天―日本ハム戦を観戦し、本校女子学生から贈られた「がんばろう東北 日本つながろう」とするボードを掲げ、楽天ナインに声援を送りました。

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神戸電子「女子部」が中心となって、長野氏に贈るボードを作成してくれました。

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約2ヶ月半ぶりの再開。面倒見がよく、生徒からの人気があった長野氏。留学生にとっては兄のような存在だっただけに、再開に涙を見せる学生も。

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震災を受けた2つの都市。学生と先生を通じて、つながる。神戸から届け!

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阪神大震災があった年、学生のほとんどは幼く記憶にもほとんどありませんでした。長野氏を通じて、学生たちは、震災の恐ろしさと現地の状況を教わりました。
また、この様子を取材にしに、サンテレビが来てくださいました。

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学生から贈られたボードを持って、留学生1人と一緒に「東北楽天ゴールデンイーグルス」の応援に。
現地でランディー・ルイーズ選手からボードにサインをいただきました。

長野氏の東北復興の想いは、各新聞社にも取り上げられました。
以下は、YOMIURI ONLINEでの掲載記事。

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関連ページ:
留学生ブログ|神戸電子専門学校(長野氏が担当した、国際交流部・日本語学科の紹介ブログ)
復興神戸に倣いたい 仙台在住 長野さん古里で楽天応援 : 兵庫 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
東日本大震災への復興支援募金活動を行いました|神戸電子 ニュース&トピックス
ガールズブログ|神戸電子専門学校(長野氏へボードを贈った女子部の活動ブログ)

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