立体視3D映像が盛んに映画館や家庭のテレビでも気軽に楽しめるようになってきました。
実は原理としては比較的簡単ということで、神戸電子専門学校 3DCGアニメーション学科が中心となり3DCGによる立体視映像を4/29,30に行われるアジアコンテンツフェスティバルin神戸で上映いたします。
このたび、そのリハーサルを行うということで取材してきました。ページ下部に、予告編ムービーも掲載しています。
このように、偏光ガラスを通して映し出すプロジェクターを2台用意。
映像は、この3Dメガネを通してみます。他にも様々な方法で、立体視を楽しむことができるそうです。
原理は簡単ですが、設定が非常にシビアだそうです。教員と学生が、画像の微調整を行っています。
さっそく試写会。想像以上の迫力に、参加者は驚きの声。
当日は、映像に加えてサウンドクリエイト学科による5.1chサラウンドシステムの導入と、声優タレント学科による生演出が加わるコラボレーション作品となります。
3D立体視映像「イグ博士の実験室」予告編
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