【TGS2012】14年連続出展！東京ゲームショウレポート（神戸電子編）

2012年9月20日から23日の4日間、幕張メッセ（千葉県）にて東京ゲームショウ2012が行われました。
東京ゲームショウとは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）が主催する世界最大級のコンピュータエンターテイメントの総合展示会。様々なゲーム企業やゲーム開発者育成の教育機関がブースを出展し、新作のデモプレイや学生作品などを発表しています。

今回からいくつかの記事に分けて、東京ゲームショウとゲームソフト分野東京研修の魅力をお届けします！
※他の記事はページの下にて紹介

神戸電子専門学校ゲームソフト分野では、1999年の出展以来、今年で14年連続出展を行っています。西日本の教育機関としては最も早くから出展を続けている専門学校です。
今年の展示作品として、

「Distorter」（昨年度2年生作品）
「メリーベアー」（昨年度2年生作品）
「ビョノビー」（昨年度2年生作品）
「CHOICE」（昨年度2年生作品）
「Thief And Treasure」（昨年度2年生作品）
「Plantory」（昨年度1年生作品）
「A.V.S HALYASU.exe」（昨年度1年生作品）

など、多数展示しました。神戸電子ブースへの来場者は期間中合計800名を超え、大盛況となりました。

※神戸電子ゲームソフト分野の学生作品は、ソフトウェアダウンロードサイト「ベクター」の神戸電子専門学校ページからお試しいただけます。

多くの企業の方にも神戸電子ブースに訪れていただき、また、ゲーム企業に就職を果たし現役で活躍している卒業生も多数ブースを訪問してくれました。
中でも現在プラチナゲームズ株式会社にて、『メタルギアライジングリベンジェンス（METAL GEAR RISING REVENGEANCE）』のディレクターとして活躍中のゲームソフト分野卒業生　齋藤健治さんもブースに足を運んでくれました。

また、この東京ゲームショウ出展に合わせて、ゲームソフト分野1年生を中心に9月20日から22日の2泊3日で東京研修も行っています。
初日は、浅草観光・JAL工場見学・お台場見学を行い、2日目は終日自由行動（東京ディズニーリゾートに行った人が多かったようです）、3日目は東京ゲームショウ（パブリックデイ）見学のスケジュールとなりました。（→東京研修の学生たちの様子はゲームソフト分野ブログを是非ご覧ください。）

ゲームソフト分野で毎年行われる東京研修は、今年も中身の濃い研修旅行となり、学生たちにとってもモチベーションが上がるイベントとなったようです。

【TGS2012】14年連続出展！東京ゲームショウレポート（神戸電子編）

関連ページ