昨年度、神戸電子専門学校は文部科学省からの委託を受け、全国の専門学校やIT企業と連携して、東日本大震災被災地における新たな技術者(ソーシャルアプリ開発技術者)の育成に向けた教育プログラム開発を行いました。
震災に加え、原子力発電所事故の余波を受けた福島県の専門学校国際情報工科大学校を実証実験のパートナーに、被災地でもニーズの高まるSNS(ソーシャルネットワークサービス)との連携が可能なスマートホンアプリ開発技術をeラーニングも活用して効率的に習得出来るカリキュラムと教材が開発できましたので、これを公開します。
■事業名
復興支援のためのソーシャルアプリ開発ITエンジニア育成
(平成23年度 文部科学省 東日本大震災からの復旧・復興を担う専門人材育成支援事業)
■成果報告サイト
http://pub.kic.ac.jp/mtohoku/m23kobedenshi
eラーニングサイト:「東日本大震災復興支援サイト」
http://pub.kic.ac.jp/mtohoku
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専門学校国際情報工科大学校では、今年度より、モバイルアプリケーション科が開設されました。
関連リンクデータ
・専門学校国際情報工科大学校 http://www.wiz.ac.jp/
・同 モバイルアプリケーション科 http://www.wiz.ac.jp/info_mobile.html
・文部科学省 平成23年度「東日本大震災からの復旧・復興を担う専門人材育成支援事業」選定取組一覧