2013/7/14(日)~15(祝)にメリケンパーク(神戸市中央区)にて開催される、第12回 Kobe Love Port・みなとまつりポスターのデザインに、グラフィックデザイン学科2年生 大石 陽可さん(岡山県 明誠学院高等学校出身)のデザインが採用されました。
このポスターは、神戸市内のファミリーマート約130店舗、JR神戸駅、元町駅、三ノ宮駅などで掲示される予定です。
遠くから見てもハッキリとわかる
大胆な構図でデザイン
応募のきっかけは、神戸市近隣の各種学校、高校等に送られた公募の案内を、学科担当の職員が紹介したことからでした。
大石さんは「正直、同じ学科の他学生の作品を見てカッコいいなぁ、キレイだなぁと思っていました。まさか自分の作品が採用されるとは思っていませんでした。」とのこと。
ポスターは明るい色彩で、神戸のシンボルと港のイメージを表現しており、遠くから見てもはっきりとみなとまつりの雰囲気が伝わるように、大胆な構図でデザインされています。
この辺りは大石さん自身が特に意識してデザインをしたそうです。
神戸はどこに行ってもおしゃれで面白い
仲間からもたくさん刺激を受けています
大石さんが神戸電子グラフィックデザイン学科に入ったきっかけは、モノづくりが好きで高校の授業でもポスターなどの制作を経験し、さらに商業デザインの知識と技術を身につけたいと考えたことからです。
最後に大石さんから、グラフィックデザインに興味を持つ高校生に向けてメッセージをもらいました。
「神戸はどこに行っても見えるモノがおしゃれだし面白いと思います。また、学びたいことが同じ仲間が集まっているので、毎日学校に行っているだけでも周りからいろいろな刺激を受けたり、センスが磨かれている気がします。」
関連リンク
・第12回 Kobe Love Port・みなとまつり公式サイト
・2年連続!「みなとまつり」のポスターにデザインが採用されました!|神戸電子グラフィックデザイン学科ブログ
・神戸電子グラフィックデザイン学科の紹介ページ
・神戸電子グラフィックデザイン学科Facebookページ