2013年12月13日~14日の2日間、デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITOにて 神戸ITフェスティバル2013~自慢したくなるスゴイIT~ が開催されました。
神戸ITフェスティバルとは「地域とITを結ぶ神戸で最大のITのお祭り」で、今回で3度目の開催を迎えるイベントです。
IT業界の方だけでなく、もっとITを活用したい!という方も一緒に楽しみながら、ITという「道具」を切り口とした様々な課題の解決や、地域の未来を考える機会を提供することを目的としています。
当日は、IT分野の3・4年生と2年生に在籍する学生有志が課外活動として参加しました。
多くのセミナーやイベントが開催されており、学生達は各自興味のあるセミナーに参加しました。
日本マイクロソフト社による「IE11とWindows8.1にみるWebのこれから」や、「Google Glassアプリの開発と展望」など、これからのIT業界の動向を知る貴重な機会となりました。
「計算幾何学が拓くORIGAMIの新時代」というセミナーでは、
高度で複雑な折紙を、ITによって設計する方法等が発表されていました。
こちらはセミナー受講後に、特設ブースの「球形を作成できる折り紙体験コーナー」 にて、折り紙にチャレンジしているIT分野3年の女子3名です。
会場を見まわすと「バースペース」というフリーコーナーに、IT分野の学生が集まっています。
セミナーの合間の時間を利用して、持参したPCを立ち上げ、
授業で実施しているグループ演習の検討をしていました。
このように、少しの時間でも有効活用するような、
勉強熱心な学生が多いのも当校の特徴ですね。
その他、イベントスタッフとしてITフェスティバルにボランティアで参加している学生もいました。
イベントスタッフとして参加することで、学生時代に企業の方と交流を持つことができるのは、今後の就職活動や仕事をしていく上で必ず役に立つはずです。
関連ページ
・【イベントレポート】神戸ITフェスティバルが開催されました ~ブース紹介編~
・神戸電子専門学校IT分野ページ
・神戸情報大学院大学