西日本の教育機関で唯一、1999年から16年連続出展を達成
2014/9/18(木)~9/21(日)の4日間にわたり、千葉県にある幕張メッセにて、東京ゲームショウ2014が開催されました。
東京ゲームショウは、一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する世界最大級のコンピュータエンターテインメントの総合展示会。さまざまなゲーム企業やゲーム開発者育成の教育機関がブースを出展し、新作のデモプレイや学生作品などを発表しています。
総合学園だから実現できるコラボレーション。ブースのデザインは、建築インテリアデザイン学科とのコラボレーションです。
7台のPCと1台のNexus7で状況に合わせて作品を入れ替え展示しました。一般の方、企業の方、本校卒業生など、たくさんの方々に来ていただき、4日間とも大盛況でした。
神戸電子専門学校ゲームソフト分野は、1999年の出展以来、今年で16年連続出展を続けています。西日本の教育機関としては最も早くから出展している専門学校です。
出展ブースには、業界連携セミナーや在校生の作品指導など、業界連携で交流のある企業ブースが多数参加!
セガの「龍が如く0誓いの場所」撮影コーナー
エレクトロニック・アーツのブース
今年の主な展示作品は下記のとおりです。
●ElectricCord::alpha
●Jump Up Pygmy
●Soaridio
●CUBEs
●PHYSICAL COMBAT
●サバゲやろうぜ!
●BARBER×SHEEP
●Plantory
●Weird Witty Web(Web公開なし)
Android作品
●SwordWielder
●ONE SIDED
※神戸電子ゲームソフト分野の学生作品は、ソフトウェアダウンロードサイト「ベクター」や「Google Play」からお試しいただけます。
この東京ゲームショウ出展に合わせて、ゲームソフト分野の1年生を中心に2014/9/18(木)~9/20(土)の2泊3日で東京研修旅行も行いました。初日から2日目は、浅草観光や東京ディズニーリゾートを楽しみ、3日目は東京ゲームショウ(パブリックデイ)を見学しました。