2016年4月に新設される、「情報処理学科Webエンジニアコース」の説明会を、11/28(土)、および大学生、社会人の方などにも参加しやすい平日夜間に開催します。
情報処理学科Webエンジニアコース
インターネット上には、さまざまなサービス、ゲーム、アプリが登場しています。こうしたオンラインサービスを作るために利用されているのがWeb技術です。このコースでは、自分が欲しいと感じるものを作り、公開するための技術をプログラミングを中心に学び、「開発」を中心とした実践的カリキュラムで「ITものづくり」のできるWebエンジニアを養成します。
実施日
●2015年12月25日(金)
時間:13:00~15:30
集合場所:北野館エントランス
→集合場所の地図はコチラ(北野館イベント開催場所と記載しています。)
当日のスケジュール
①学科・コース内容説明
②Webエンジニアコースでの制作作品例の紹介
③入試説明
④質疑応答
▼お申し込みはこちら
情報処理学科Webエンジニアコース説明会申し込みフォーム
●平日夜間説明会
平日の夜間にも学校説明会を開催いたします。※夜間部の学科設置はございません。
日程:12/7(月)、9(水)、11(金)、14(月)、16(水)、21(月)、25(金)
時間:①18:00~ ②19:30~ 各60~90分程度
集合場所:学園本部
→集合場所の地図はコチラ(神戸電子専門学校と記載しています。)
当日のスケジュール
①学科・コース内容説明
②入試説明
③質疑応答
▼お申し込みはこちら
情報処理学科Webエンジニアコース平日夜間説明会申し込みフォーム
「Webエンジニアコースの学び内容」、「目指せる職種」、「入学について」など、詳しくご説明いたします。
また、プログラミングに重きを置いたカリキュラムで、作品制作実習をメインとしたカリキュラムですので、制作例として様々の作品の紹介。
そして、プログラミング経験者、及び基本情報技術者以上の資格を有する方を募集しているコースですが「資格は持ってないけど、勉強はしていた。」「プログラミングを少しだけやったことがあるけど大丈夫?」「資格もプログラミング経験もない挑戦できますか?」などの不安にも丁寧にお答えします。
説明会参加のご予約はWeb(PC・スマホ)・電話にて承ります。
Web予約:12月25日(金)は情報処理学科Webエンジニアコース説明会受付フォーム、平日夜間説明会は情報処理学科Webエンジニアコース平日夜間説明会受付フォームでお申し込みいただけます。
電話予約:フリーダイヤル 0120-449-467 (平日9時~17時)にて受け付けております。
※お申込多数の場合は、先着順になる可能性がございますので、お早めにお申し込みください。
情報処理学科 Webエンジニアコースの3つのポイント
・ ビジネスにつながるWebサービスづくり
みなさんが楽しんでいる、さまざまなサービスやゲーム。これらのサービスが新たなビジネスになっています。そうしたサービスを作るための技術がWeb技術です。Web技術は誰もが自由に触ることができて、サービスを作り公開することができます。個人の思いつきやあったらいいなから始まったサービスが大きなビジネスへとつながっています。成功するWebサービスづくりには、作って公開して、失敗を繰り返しながら成功に近づけることが重要です。そのためには、プログラミングやインフラ技術などの幅広いIT知識からビジネス視点まで求められます。このようなスーパーエンジニアはさまざまな企業から必要とされ、中には起業する人もいます。本コースでは、IT技術、ビジネス、デザインについて演習を体験しながら、Webサービスを用いた先端的ベンチャー企業への就職や起業できる人を育てます。
・演習を中心にした実践的カリキュラム
Webサービスづくりでは、実際に作って、ユーザーに公開することが重要です。本コースでは、プログラミングやデザインといった実際に動くWebサービスを作る方法を演習します。そして、インフラ技術を学び、Webサービスの公開まで実践します。学内では、演習や成果発表を重視して、動くサービス作りを繰り返します。まずは学校内から始めて、ユーザーからのフィードバックを得ながらサービスを育てる方法について演習を中心にした実践的なカリキュラムを用意しています。
・Webサービス業界関係者からの直接指導
Webサービス業界とのつながりを利用して、エンジニアや経営者などの関係者による指導機会を用意します。Webサービス業界関係者も、業界がより盛り上がるためにはWebサービスを開発できる学生が増えることを期待しています。本コースでは、セミナーやワークショップなど、さまざまな形での指導の機会を用意します。業界関係者から、成功や失敗の事例を教えてもらい、みなさんのサービスを直接評価してもらいます。
業界の現状
情報サービス産業、情報システムが扱う開発の要求が、「効率化・生産性アップ」から「ビジネス範囲の拡大」へと変化しています。
これまでITとは関係ないように思われていた販売業(書籍販売、楽曲販売、ゲーム内アイテム、フリーマーケット等)やサービス(塾や英会話の学習指導、航空機や列車の予約、タクシーの配車サービス等)の事業そのものがどんどんIT化(Webサービス化)していきます。新しく行う事業はもちろん既存のシステムのスマートフォン対応化などシステムの見直しを行うことが多くなり、そのWebサービス、システムに実績を持つエンジニアは不足しています。
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