2015/10/9(金) 神戸電子専門学校 北野館5階 ドームホールにて、情報工学科とインダストリアルデザイン学科による企業連携課題の中間評価会が行われました。この課題は、日本を代表する遊戯機器総合部品メーカーである株式会社内藤商会様の指導のもと、両学科がコラボレーションして『オリジナルラジコンカー』を制作、2月に完成させるというものです。この日はインダストリアルデザイン学科の全5チームがコンセプトの説明や走行テストを実施いたしました。
インダストリアルデザイン学科2年生がシャーシとボディの設計・デザインを担当、情報工学科は1年生から選抜された学生が駆動制御やリモコン制御(コントローラ)を担当します。情報工学科、インダストリアルデザイン学科ともに今回が初めての他学科とのコラボレーション課題制作となります。
最後に、内藤商会様から「ちょっとした工夫でも、劇的に変化することがあります。現状に満足しないで時間の許す限り、よりよくなるように完成度をあげる努力をしていただければと思います。」とのお言葉をいただきました。
次回は、両学科の打ち合わせの様子を紹介いたします。
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