※2015年度デジタルワークス発表会の様子
夢の階段を駆け上がれ！学生たちの作品発表会へむけた頑張りを追いかけます！
みなさん、こんにちは！ゲームソフト分野の広報担当です。
ゲームソフト分野では、2016年2月開催、デジタルワークス（作品発表会）までの道のりをレポートします。
※デジタルワークスとは…？
1年間の学習の集大成である作品発表会です。
各学年、年度末の発表会で学生達がお互いの作品を審査・評価します。
その結果をもとに選ばれた上位作品だけが、プレゼンテーションをする機会が与えられる、年に1度の大舞台です。デジタルワークス本戦では、全国から集結したゲーム業界のクリエイターの方々による厳正な審査が行われ、1作品が最優秀賞として選ばれます。
過去には1年生が最優秀賞を受賞したこともあり、誰もがこの大舞台をめざして日々努力を重ねています。デジタルワークスの様子はファミ通.comでも紹介さました。ゲーム業界のクリエイターからも注目されている作品発表会です。
https://www.kobedenshi.ac.jp/course/gamesoft/department/features/digital_works.html
後期の授業が始まり2ヶ月が経ちました。
今回はゲームソフト分野の学生達が夏休み期間中にどのようなゲーム制作を行っていたか紹介していきます。
目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.1)
目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.2）
で紹介した2チーム「co-core」「宇宙銀河より愛を込めて」からそれぞれ1人ずつ取材を行いました。
「co-core」
鎌倉 忠司くん（高等学校卒業程度認定者）
～ゲーム制作の担当は何ですか？～
「シェーダー」という機能を使用してグラフィッカーでは表現が難しいような描画周りのプログラミングを担当しています。
～工夫した点は～
ゲーム内に登場するキャラクターや物体の影表現を工夫しました。
影は太陽がある向きに合わせて、位置が変化するので、そのような部分を自然に見えるように頑張りました。
～チーム作品の完成度は何％ですか～
30％です。ですが、残っている基本の部分を完成させると、作品制作のスピードもあがっていくと思います。
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「宇宙銀河より愛を込めて」
洪 翊懷くん（留学生/神戸電子専門学校日本語学科より内部進学/台湾出身）
ｺｳ ﾖｸｶｲ
～ゲーム制作の担当は何ですか？～
キャラクターのモデリング・モーション・武器のモデリングを主に担当しています。
～夏休みはどのように過ごしましたか？～
私は台湾に帰りゲーム制作を続けていました。
学生生活最後の夏休みは、とても充実していました。
～チーム作品の完成率は何％ですか～
ざっくりですが38％です。まだまだこれからですね。
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どちらのチームも作品制作は、まだまだこれからと言う段階ですね。
これからも「co-core」「宇宙銀河より愛を込めて」の2チームの取材を続けていきます。
12月に中間作品発表会があるので、そこに向けて頑張ってください！
~関連リンク~
・神戸電子専門学校 ゲームソフト分野の紹介ページ
・神戸電子専門学校 ゲームソフト分野facebookページ
・神戸電子専門学校 ゲームソフト分野学生作品紹介動画
・神戸電子専門学校 ゲームソフト分野学生制作作品一覧
・神戸電子専門学校 ゲームソフト分野学生制作Androidアプリ一覧
・目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol.1）
・目指せ最優秀賞！デジタルワークス（学生作品発表会）への道！！（Vol2）
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