2016/7/3(日)、台湾正修科技大学から8名の短期留学生が来日しました。
■留学生と正修科技大学の副学長「鄭先生」、国際交流担当「柯先生」、本学園の教職員たち
毎年夏に実施しているこのプログラムは、日本語とゲーム制作技術の習得を目的としており、今年で7年目を迎えます。
台湾正修科技大学は、本学園と学術研究や交換留学などの提携校であり、参加者はいずれも大学の選抜を勝ち抜いてきた優秀な学生ばかりです。
滞在期間わずか30~40日という短期間で、日本語の習得だけでなくゲームを一人一つずつ制作し、日本語で作品をプレゼンするという大変ハードな内容ですが、しっかりと作品を仕上げて、日本語で堂々とプレゼンを行う彼らの熱意と学ぶ姿勢には毎年大変感動を覚えます。
滞在中は日本人の学生と同じ生活環境を体験できるよう、学校に隣接する徒歩1分の学生寮から通学します。
また、茶道体験や企業見学・浴衣で打ち水など日本の文化を体験するための行事や、夏祭りに行ったりたこ焼きパーティをしたりと、日本人学生との交流を図るイベントも多数準備しています。
台湾正修科技大学の皆さん、滞在中は勉強も日本の生活も満喫してくださいね。教職員一同、皆さんの生活面や勉強面などをしっかりバックアップします!
今後のようすはこのトピックスやブログなどでご紹介しますのでお楽しみに。
■神戸情報大学院大学前にて記念撮影