併設校、神戸情報大学院大学の特別授業を実施
2017/6/21(水)に専門学校の学生たちが併設校である神戸情報大学院大学の特別授業を受講しました。
神戸電子専門学校では、より高い技術や知識に触れる機会として定期的に大学院の特別授業を希望者対象に開催しています。
参加した学生はIT分野の学生はもちろん、ゲームソフト分野や情報工学科からも希望者が集まりました。
今回は、Wio Node(小型Wi-Fi開発ボード)に各種センサーを繋ぎ、Wi-Fiネットワークに接続して様々な値の取得、制御を行う、最近、盛んにニュースなどで取り上げられるIoTサービスの基礎となるワークショップを行いました。
IoT(モノのインターネット)の可能性や新たなサービスを考えるヒントなどネットワークの面白さに触れると共に大学院の学びに強い関心を持つことができました。
神戸情報大学院大学とは
併設校神戸情報大学院大学はソフトウェア開発や情報通信ネットワークを構築できる技術者、組込みソフトウェアを作成できるエンジニア、各種情報システムの構築・設計・開発管理のできるITアーキテクトやプロジェクトマネージャーなど、多方面にわたって活躍できる人材を輩出しています。
オープンソースソフトウェアを活用した教育で真のIT技術を身につけると共に、IT業界の第一線で活躍する実務家教員と人材育成を熟知した教育界のエキスパートの連携により、効果的で実践的な指導を実施する専門職大学院。(情報技術研究科情報システム専攻)
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