2020/1/15(水)デジタルアニメ学科の学生作品「魔法少女ブリースト」に、声優タレント学科の学生がアフレコを行いました。
デジタルアニメ学科の2年生が手掛けているオリジナルの作品で、卒業制作として成果発表会「DigitalWorks(デジタルワークス)」で発表されます。
アフレコを担当する学生は厳正なオーディションで選ばれた6名で、今回が初めてのアフレコという学生も。学年を問わず選考を勝ち抜いた精鋭たちですが、自分たちの出来が作品の出来栄えにつながるとあって、みな緊張の面持ちで参加していました。
プロさながらの現場を体感できるコラボレーション
今回のアフレコは、アニメ制作をデジタルアニメ学科、MA・音響効果をサウンドクリエイト学科、レコーディングをサウンドテクニック学科、アフレコを声優タレント学科が担当しました。このように規模の大きなコラボレーションができるのは、総合学園の神戸電子だからこそ。
機材も制作工程もプロの現場と同じ環境で行うため、実践力が身につき、即戦力としての活躍につながっていきます。
過去のコラボレーション作品
声優タレント学科とは
基礎からハイレベルなレッスンまでを重ね、プロの現場で必要な技術をマスターします。
徹底的に声を作りながら、吹替え、歌唱、演劇など多彩なカリキュラムでマルチなスキルと「マネジメント力」「創造力」を培い、人間力の形成をバックアップします。
卒業後の進路
充実の施設設備
・ソニックホール
インターネット放送にも対応したマルチメディアホール。
舞台演技やダンス、ヴォーカルなどの発表会でも活用。
・北野坂スタジオ(レコーディングスタジオ)
アフレコやヴォーカル、ナレーションの収録を行うスタジオ。
・コラボレーションスタジオ
ナレーションやアフレコの授業で使用します。4つのブースを備え、他分野とのコラボレーション作品の制作でも活用。
・パフォーマンススタジオ
体を使った表現を身に付ける実習で活用。
MAルーム
アニメ、映画などの映像に音声(セリフ、効果音、音楽、ナレーション等)を入れ込み作品を仕上げていきます。
オープンキャンパスの流れ
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