2020/2/15(土) 神戸電子専門学校 ソニックホールにて声優タレント学科1年生を中心としたメンバーが朗読劇を行いました。
2020/2/15(土) 神戸電子専門学校 ソニックホールにて声優タレント学科1年生を中心としたメンバーが朗読劇実施しました。今回の朗読劇はナレーションの成果発表会にあたるもので授業の集大成となります。
今回の朗読劇は北野館地下1Fにある、300人収容可能な「ソニックホール」を使用。
朗読といっても、ただ読むだけではなく台本に合わせて、音響効果、照明などの演出があります。
音響・照明を”サウンドテクニック学科”、SE(効果音)・BGMを”サウンドクリエイト学科”が担当してのコラボレーション発表会となります。
今回の成果発表会で朗読したのは「ヨシコ」「女も虎も」の2本です。
「ヨシコ」は戦争中の話で、今回朗読した学生の中に戦争を体験した生徒はいません。朗読するにあたり学生たちは当時の様子等を調べキャラクターを作りこみました。そのように、台本1つ1つに様々なストーリーが存在しておりストーリーにあった情報収集が必要となります。
この経験を元にアニメ声優・俳優・ナレーター・ラジオDJ・洋画の吹替と卒業生は様々なジャンルで活躍しています。
声優タレント学科とは
基礎からハイレベルなレッスンまでを重ね、プロの現場で必要な技術をマスターします。
徹底的に声を作りながら、吹替え、歌唱、演劇など多彩なカリキュラムでマルチなスキルと「マネジメント力」「創造力」を培い、人間力の形成をバックアップします。
卒業後の進路
充実の施設設備
・ソニックホール
インターネット放送にも対応したマルチメディアホール。
舞台演技やダンス、ヴォーカルなどの発表会でも活用。
・北野坂スタジオ(レコーディングスタジオ)
アフレコやヴォーカル、ナレーションの収録を行うスタジオ。
・コラボレーションスタジオ
ナレーションやアフレコの授業で使用します。4つのブースを備え、他分野とのコラボレーション作品の制作でも活用。
・パフォーマンススタジオ
体を使った表現を身に付ける実習で活用。
MAルーム
アニメ、映画などの映像に音声(セリフ、効果音、音楽、ナレーション等)を入れ込み作品を仕上げていきます。
オープンキャンパスの流れ
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