声優タレント学科 ナレーション成果発表会

学校からのお知らせ

2020.03.03

2020/2/15(土) 神戸電子専門学校 ソニックホールにて声優タレント学科1年生を中心としたメンバーが朗読劇を行いました。

2020/2/15(土) 神戸電子専門学校 ソニックホールにて声優タレント学科1年生を中心としたメンバーが朗読劇実施しました。今回の朗読劇はナレーションの成果発表会にあたるもので授業の集大成となります。

今回の朗読劇は北野館地下1Fにある、300人収容可能な「ソニックホール」を使用。
朗読といっても、ただ読むだけではなく台本に合わせて、音響効果、照明などの演出があります。
音響・照明を”サウンドテクニック学科”、SE(効果音)・BGMを”サウンドクリエイト学科”が担当してのコラボレーション発表会となります。

今回の成果発表会で朗読したのは「ヨシコ」「女も虎も」の2本です。
「ヨシコ」は戦争中の話で、今回朗読した学生の中に戦争を体験した生徒はいません。朗読するにあたり学生たちは当時の様子等を調べキャラクターを作りこみました。そのように、台本1つ1つに様々なストーリーが存在しておりストーリーにあった情報収集が必要となります。
この経験を元にアニメ声優・俳優・ナレーター・ラジオDJ・洋画の吹替と卒業生は様々なジャンルで活躍しています。

声優タレント学科とは

 基礎からハイレベルなレッスンまでを重ね、プロの現場で必要な技術をマスターします。
徹底的に声を作りながら、吹替え、歌唱、演劇など多彩なカリキュラムでマルチなスキルと「マネジメント力」「創造力」を培い、人間力の形成をバックアップします。

卒業後の進路

充実の施設設備

・ソニックホール
インターネット放送にも対応したマルチメディアホール。
舞台演技やダンス、ヴォーカルなどの発表会でも活用。

・北野坂スタジオ(レコーディングスタジオ)
アフレコやヴォーカル、ナレーションの収録を行うスタジオ。

・コラボレーションスタジオ
ナレーションやアフレコの授業で使用します。4つのブースを備え、他分野とのコラボレーション作品の制作でも活用。

・パフォーマンススタジオ
体を使った表現を身に付ける実習で活用。

MAルーム
アニメ、映画などの映像に音声(セリフ、効果音、音楽、ナレーション等)を入れ込み作品を仕上げていきます。


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