「レコーディング演習Ⅱ」でプロミュージシャンにライブをしていただきました!

学校からのお知らせ

2020.08.04

2020/7/27(月)サウンドテクニック学科・サウンドクリエイト学科の在学生向けに、「レコーディング演習Ⅱ」の授業にてプロミュージシャンにライブをしていただきました!
手指へのアルコール消毒や、ミュージシャン側も学生側もマスク着用の徹底を行い、新型コロナウイルス感染症対策を万全実施したうえで開催しました。

教員と在学生で音環境を整え、照明の演出も加えることで、ソニックホールがあっという間にライブ会場に。
在学生はライブを楽しむだけでなく、本物の音質や特徴などを知ることができ、贅沢な時間となりました。
在学生が授業内でミックスのスキルを磨くため、今回のライブではネットワークオーディオを使って“一発録り”でのレコーディングも併せて行いました。

質問コーナーも設けられ、積極的に質問しながら、PA・照明など舞台の裏方を支えるお仕事を目指す学生たちは熱心に話を聞いていました。
その中でもスキルはもちろんですが、やはり大切なのは「コミュニケーション能力」だとお話しいただきました。
一つのチームとして仕事をするため、対等に向き合って話をすることが何よりも大切で、素晴らしいライブを作り上げる秘訣だそうです。
スキルについても、互いを思いやることができればおのずと気を付けることがわかってくることを教えていただきました。

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神戸電子専門学校は、12領域・16学科をもつ総合学園。
その中でも「サウンドテクニック学科」は、PA(音響)・照明・MA(映像編集)などといった舞台裏を支えるお仕事を目指す方にぴったりの学科です。
プロ仕様の機材が揃ったレコーディングスタジオや、ライブステージなどにも使用される300名収容のホールといった設備が充実しています。
学科間コラボレーションが充実していて、専門技術以外の知識やスキルが磨けるのも総合学園ならでは。
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