本校の声優タレント学科は、アニメ声優・ナレーション・司会など「声を使った表現者」を目指しています。将来いずれの仕事に就くにしても大切なのは「コミュニケーション能力」です。コミュニケーション能力で必要な「伝える」「聞く」力を審査する「話しことば検定」を声優タレント学科2年生が受験しました。
声優タレント学科としては、将来的にオーディションで必須の「自己PR」への対策にも繋がります。また新型コロナウイルスの状況も鑑みて、受験の際にも新型コロナウイルス対策をしての試験実施になります。
話しことば検定とは?
話しことば検定とは、自分の考えや思いを伝える確かな話し言葉を身につける良いコミュニケーションのために「話す」「聞く」に必要な知識と運用能力を審査する資格です。面接や会議等の場面において、自分の考えを的確に相手に伝えるコミュニケーション能力を身に着けることができます。
声優タレント学科とは
基礎からハイレベルなレッスンまでを重ね、プロの現場で必要な技術をマスターします。
徹底的に声を作りながら、吹替え、歌唱、演劇など多彩なカリキュラムでマルチなスキルと「マネジメント力」「創造力」を培い、人間力の形成をバックアップします。
卒業後の進路
充実の施設設備
・ソニックホール
インターネット放送にも対応したマルチメディアホール。
舞台演技やダンス、ヴォーカルなどの発表会でも活用。
・北野坂スタジオ(レコーディングスタジオ)
アフレコやヴォーカル、ナレーションの収録を行うスタジオ。
・コラボレーションスタジオ
ナレーションやアフレコの授業で使用します。4つのブースを備え、他分野とのコラボレーション作品の制作でも活用。
・パフォーマンススタジオ
体を使った表現を身に付ける実習で活用。
MAルーム
アニメ、映画などの映像に音声(セリフ、効果音、音楽、ナレーション等)を入れ込み作品を仕上げていきます。
オープンキャンパスの流れ
関連ページ
・NPO法人 日本話しことば協会
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・神戸電子専門学校 声優タレント学科 学びの特徴
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