2020/10/4（日）、U15ビジネスオーディションのプレゼンテーション大会で優秀な評価を得た小学生8名が、プログラミングスキルを高め、プロトタイプをさらに具体化するためにアフタープログラムとして、本校でＡＩ（人工知能）の講義を受講しました。
AI・アプリケーション開発コースの教員で制作実習を担当する岡田が講義を担当し、AIでじゃんけんの”グー”、”チョキ”、”パー”の指の形を認識させてコンピュータとじゃんけん勝負ができるアプリケーションの制作に取り組みました。
参加した小学生たちの大人顔負けのITスキルと、何にでも興味を持って熱心に取り組む姿勢もあり、予定していたプログラムもすごい熱気の中あっという間に終了しました。
神戸市こどもの創造的学びに関する研究会主催
U-15ビジネスオーディション SDGs✕プログラミング編
※SDGs（持続可能な開発目標）をテーマに、こども達のアイデアをプログラミングソフトを活用して具体化するプログラム。
アフタープログラムは、課題提出、アイデアソン、プログラミングでのプロトタイプ作成、成果物のプレゼンテーションを行い、優秀な評価を得たグループの希望者にプログラミングスキルを高め、プロトタイプをさらに具体化するためのプログラムとして本校で講座を開催しました。
神戸市こどもの創造的学びに関する研究会とは
次世代を担う創造的人材の育成に、分野・領域の枠を超えて長期的な視野で取り組んでいくため、産官学の多様な関係者による研究会を平成30年7月に立ち上げ、「こどもの創造的学びに関するプラットフォーム」の形成を目指しています。
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