神戸電子専門学校の入学にあたって、さまざまな制度があります。
その中で近年利用者が増えつつあるのが「大学・短期大学併願制度」です。
ここで重要なのが、「できるだけ早く出願を済ませ、神戸電子の合格を得ておく」という点です。
大学・短期大学の受験を希望する人がこの制度を利用すると、その最終合格発表まで学費等の延納措置が受けられます。
※併願校の最終合格発表日から、土日祝日を除く3日後まで学費納入期日が延期されます。
例年利用者が増えつつありますが、出願の時期によってはあまりメリットがない場合や、出願する学科が定員で募集締切となっている場合があります。
上記の図でもわかるように、あまり遅い出願の場合は学費延納期日が通常と変わらなくなり、あまりメリットがありません。
さらに学科によっては定員に達してしまい、締切になり場合もあります。
いずれにせよ、併願でも入学の意思が決まった段階で早期の出願をおすすめします。
「大学・短期大学併願制度」に関するよくある質問
- どの入学方法で併願はできますか。
→推薦入学または一般入学でのみ、利用することができます。 - 手続きはどうすればいいですか。
→入学願書の制度欄「A. 大学・短期大学併願制度」の「A」の記号に〇をつけ、併願校・学部・合格発表日を記載していただくだけです。 - 具体的に、何の納入を待ってもらえますか。
→入学手続き時納入金(入学金+前期授業料+施設実習諸費)
※AIシステム開発学科・情報処理学科・ITスペシャリスト学科・ITエキスパート学科に出願の方は、960,000円
※プログラミング学科・ゲームエンジニア学科・ゲーム開発研究学科・esportsエンジニア学科に出願の方は、960,000円
※声優タレント学科・サウンドテクニック学科・サウンドクリエイト学科に出願の方は、1,030,000円
※上記以外の学科に出願の方は、940,000円
と後援会費の6,000円について、延納措置が受けられます。 - いつまで待ってもらえますか。
→併願校の最終合格発表日の3日後(土日祝日を除く)までです。
ただし、上記期日が2023年3月31日を超える場合は、 2023年3月31日が期日です。
※実際の期日は、合格通知とともに書類をお送りいたします。 - 併願の場合、神戸電子の合格発表はいつになりますか。
→他の入学方法と同じく、願書が届いてからおよそ1週間以内に通知をお送りいたします。 - KD特待生制度は受験可能ですか。
→利用することはできません。
関連リンク
- 【PDF版】神戸電子専門学校 募集要項(2023年4月入学希望者向け)
※願書はプリントアウトして利用可能です。ただし必ず紙サイズをA4で印刷してください。
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