「ラジオ関西×神戸電子 産学連携プロジェクト」、今回はオーディションやレコーディングの様子をお届けします。
コーナーの最後に流れる神戸電子のラジオCMは、声優タレント学科のナレーションとサウンドクリエイト学科のオリジナルBGMで制作。
中でも、声優タレント学科の出演者の人数は限られているため、オーディションを経て出演者を決定しました。
ナレーションは、声優タレント学科が担当。
発音が難しい言葉もあり戸惑うこともありましたが、一生懸命に取り組む姿はプロそのもの。
制作者の意図を理解しつつ、自分たちの持ち味を生かして、真剣にそれぞれの役と向き合い、責任をもって全うしていました。
レコーディングは、サウンドテクニック学科が担当。
ただ声を録音するだけではなく、マイクセッティングやミキシングコンソールの準備を行うことも仕事です。
出演学生がきっちりと役を仕上げてきていたので、絶対に成功させなければ、と感じたそう。
それぞれの声質を生かしたミックスも行い、エンジニアとしての熱意を感じられる現場となりました。
ひとつのラジオコーナーやラジオCMを作り上げるまで、こうしてさまざまな学生が関わり、制作してきました。
次回はいよいよ本番編をお届けします!