ゲームプログラミング×サウンドのコラボゲーム制作、ゲームサウンド・フォーリー編をお届けします。
先日のゲームプログラミングの学生との打ち合わせを経て、必要な音をピックアップして実際にフォーリーしてみます。
今回試してみたのは、波の音の表現をする「お米×傘」、マグマの音の表現をする「片栗粉×コーンスープの素×水」、トロッコの音を表現する「イス」など、全部で10種類ほどの音を制作していました。
真夏の収録にもかかわらず、音の録音の妨げになるため、エアコンを止めて作業をすること約半日。
「効果音の鬼」と言われているだけあって、とにかく音へのこだわりがあふれています。
今回制作したこだわりの「音」が、どのように実装されるのでしょうか？
次回はゲームサウンド・VRS-1（立体音響を作り出す椅子型スピーカー）実装編をお届けします。お楽しみに！
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