受賞した写真「収束」
2024年6月20日(木)、 キヤノンホームページ上に掲載された「Canonマンスリーフォトコンテスト2024 5月号(WEB応募・飛行機部門)」にて、写真部所属の立脇 瑛熙(タテワキ エイショウ)さんの作品が、最優秀となる「ゴールド賞」を獲得しました。
応募のきっかけは、
憧れの写真家が審査員であったこと
立脇さんが本格的に写真を撮るようになったのは、1年ほど前。そもそもは、家族旅行の際に撮った飛行機だったかもしれないと立脇さんは語ります。
「普段から飛行機をよく撮っていて、学校が終わったら毎日神戸空港に行くぐらいです(笑」
そんな中、キヤノンが月に1回のコンテストを開催していることを知りました。そのテーマの中には「飛行機」があること、そしてその審査員が航空写真家のルーク・オザワ氏であることを知ります。
よく撮られている定番ショット
正直、偶然に撮れたカット
もう一度撮ってと言われても・・・?
今回受賞した写真は、伊丹空港において定番中の定番スポットと言える千里川土手で撮ったもの。実は、この構図は航空写真では3割ぐらいは採用されている定番の撮り方だそうです。「ズーミング流し」と呼ばれる難易度の高い撮り方なのですが、それも意識してやったわけでなく、偶然ピントを合わせようと慌てて操作した結果なのだそうです。
「なので、もう一度これと同じ写真を撮ってと言われても、無理だと思います」と立脇さん。
神戸電子の写真部について
写真部は現在2期目。
月に1回程度の活動で、毎月テーマを決めて撮りに行っています。
4,5,6月は企業からの依頼を受けて、商品や工場の写真を撮りに行っていました。
現在も、部員と写真の撮影依頼を募集しているとのことです。
興味をもった方は、下記のフォームを送信してみて下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScG9V_GwrwqHNRgzwie6P2gvp8JZoWbl7aKA-AYEK7tQURBfA/viewform
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