2024年10月14日(月・祝)に開催された、ジャズフェスティバル「Kobe Jazz Centennial(神戸ジャズセンテニアル)」の音響協力として、神戸電子専門学校 サウンドテクニック学科の学生が参加しました。
最も広く観客が集まる、第1ステージ「東遊園地」の運営協力として活躍しました。
KOBE JAZZ CENTENNIAL(神戸ジャズセンテニアル)とは
1923年に神戸で日本初のプロバンドによるジャズが演奏されてから、昨年2023年で100周年を迎えました。これを契機に、神戸ジャズの普及啓発や次世代育成、更にはジャズを通じた豊かな街づくりに資するイベントとして、神戸の街を舞台に、誰でも自由に楽しめる無料型のジャズフェスティバル「Kobe Jazz Centennial」を立ち上げました。
今年も、神戸ジャズの「次の100年」を見据えて、ジャズをより広く、より多くの人に浸透させ、次世代につないでいきたい、そしてジャズを通して神戸のまちの魅力をたくさんの人たちに伝えたい!という思いを込めて、当実行委員会スタッフをはじめ、市民ボランティアや地元企業にもご協力いただき、継続的に開催できるイベントにしていくことを目指しています。
※公式Webサイトより抜粋
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ステージにも神戸電子の学校名に加えて、学科名称も掲示いただきました。
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演者がリハ演奏を始める瞬間。学生たちにも緊張の空気が感じられました。
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あの人の席に邪魔になっていないか?いろんな角度から、演者がより演奏しやすいよう自分たちに何ができるか話し合います。
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天気の良い秋の休日。神戸の街に心地よいジャズの音色が響き渡ります。東遊園地は全会場の中でも最も規模の大きな会場。プロが中心に運営を進める中、学生たちは現場の雰囲気を存分に感じとることができました。
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今回活躍してくれた学生のみなさん
参加してくれた学生は、先生からイベントを紹介されて希望者が集まってくれました。普段の授業だけでは得られない、現場の雰囲気・動き方を体感できた一日でした。
今後もさまざまな経験を積んで、夢に向かってがんばってくださいね。
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