【TGS2024レポート】在校生・教員がそれぞれ東京ゲームショウにてゲームタイトルを出展し大盛況!

学校からのお知らせ

2024.10.01


写真は教員が開発した『蒐命のラスティル – とこしえの迷宮城』ブースの様子

2024年9月26日(木)~29日(日)、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2024」にて、神戸電子ゲームソフト分野在校生と教員がそれぞれ、開発中のゲームタイトルを出展しました。

東京ゲームショウとは

「東京ゲームショウ(TGS)」は、日本最大かつ世界でも有数の規模を誇るゲームイベントです。毎年9月に千葉県の幕張メッセで開催され、最新のゲームタイトルやゲーム関連技術・商品が一堂に会します。

2024年の東京ゲームショウでは、過去最多となる44の国と地域から985の企業や団体が出展し、総来場者数は27万4739人に達しました。このイベントは、ゲーム業界のプロフェッショナルから一般のゲームファンまで、多くの人々が集まり、最新のゲームや技術を体験する場となっています。(参照:東京ゲームショウ2024公式発表

在校生・教員がそれぞれ出展
プレイヤーから、生の反応が得られる貴重な体験

東京ゲームショウの「インディーゲームコーナー」にて、神戸電子の在校生がシャドウクローンアクションゲーム『SHADOW LEAP』、教員がローグライクアクションゲーム『蒐命のラスティル – とこしえの迷宮城』を出展し、多くのプレイヤーから高評価を受けました。


写真は、在校生が開発した『SHADOW LEAP』のブース

出展に参加した在校生からは、「自分たちのゲームが多くの人に楽しんでもらえて嬉しい」との声が上がりました。
このような大規模なイベントに参加することで、プレイヤーから得られる声や反応から、さらにゲームをアップデートのヒントを得られたことと思います。
在校生も教員も、さらに楽しいゲームのリリースに向けて意欲が湧くきっかけになりました。

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