神戸電子専門学校グラフィックデザイン学科の進級・卒業制作展「現在地展2025」が、2月21日(金)~22日(土)に開催されました。学生たちが1年間、または学業の集大成として制作した作品が展示され、多くの来場者が訪れました。来場者は、個性あふれるデザインや創意工夫に感嘆の声を寄せていました。
多彩な作品が集結した「現在地展2025」
「現在地展2025」は、グラフィックデザイン学科の学生が進級・卒業制作として取り組んだ作品を発表する展示会です。今年も神戸電子専門学校 共創館・学生会館4Fを会場に開催され、2日間で多くの来場者が訪れました。
展示作品には、ポスター、パッケージデザイン、Webデザイン、イラストなど、多彩なジャンルが揃い、それぞれの作品には学生たちの個性やこだわりが反映されていました。来場者は、作品のコンセプトや制作プロセスに興味を持ち、熱心に鑑賞していました。
学生と来場者の交流も活発に
本展では、学生自身が来場者に向けて作品の説明を行う場面も多く見られました。制作の背景やデザインの意図を直接聞くことで、来場者はより深く作品を理解することができ、学生たちにとっても貴重なフィードバックを得る機会となりました。
来場者からは「学生たちの自由な発想や熱意が伝わってきた」「実際に作品を見て、デザインの魅力をより深く理解できた」「制作の裏話やコンセプトを聞けて興味深かった」などの声が寄せられました。
「現在地展2025」を通じて、学生たちは自身の成長を実感し、今後の制作活動や就職活動に向けた新たな視点を得ることができました。来年度もさらに充実した展示を目指し、より多くの人に作品を見てもらう機会を検討中です。今後の学生たちの活躍にもご期待ください。
関連リンク
現在地展2025
グラフィックデザイン学科 Web・グラフィックデザインコース
グラフィックデザイン学科 動画プロモーションコース
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