2020年7月11日発表
学生、保護者の皆さまへ
新型コロナウィルスに対する本校の対応について
~学生、教職員の修学、教育運営等活動指針~
神戸電子専門学校長
平素は本校学校教育に対し深いご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
現在兵庫県域は緊急事態宣言解除後となりますが、今なお新型コロナウィルスの感染及びその地域拡大の防止期間中にあり、今後この状況が続くことが予測されます。今年度前期は擁する全17学科がオンライン形式にて授業運営を開始しました。その後実習形態やクラス構成人数等学科・コース毎の特性に応じ、学生・保護者相談の上、一部学科ではクラス分割、分散登校による授業も併せたハイブリッド形式での教育運営をはじめております。夏休みは授業の遅れを取り戻すため期間を圧縮しますが、開始・終了期日は学科により異なります。後期からは全学科がハイブリッド或いは集合形式への授業運営へと移行する予定です。ただ今後地域のウィルス感染状況の予測はつかず、学習環境は都度これに併せた変化が求められます。
政府の方針、兵庫県のコロナ対策に対応しつつ、本校学校教育運営を効果的に遂行するため、‘学生の修学、学校教職員の教育運営共用での活動指針(PDF版)’を地域感染状況に照らし6段階に分けて策定し、ホームページへ掲載いたしましたのでここにお知らせいたします。
また本指針のレベル1~3に対応した‘新型コロナウィルス感染症への対応【学生版】(PDF版)’も掲載いたしますので、合わせてご覧くださいませ。
本日現在はこの活動指針表のレベル1としてこれを運用しておりますが、状況に応じて変化すると思われますのでその際は、都度ホームページにてお知らせいたします。
また今後の情報につきましては、学生へはホームページへの掲示と学校配布stアカウントでのメールにて、保護者様におかれましてはホームページへの掲示でもって行って参りますのでそちらをご覧いただけるようお願い申し上げます。
これまでとはうって変わった授業、教育運営活動となっており、まだまだストレスかかる期間が続くと思われますが、関係者一同の健康と安全を第一とし、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止しつつ、本校教育理念の追求に向け邁進する次第ですので、今後ともご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。