2021/7/19、サウンドクリエイト学科2年生が作品発表会を行いました。(前回の記事はこちら)
この発表は、「クリエイティブワーク」の課題として、学科PRムービー用に制作したBGMや効果音を依頼主に向けてプレゼンテーションするというもので、対面・オンラインの形式で20名が参加しました。
「クリエイティブワーク」とは、約1ヶ月ごとにあらゆる楽曲制作課題に挑戦する授業です。
生み出される作品はまさに十人十色。
一つとして同じ楽曲はない。
PRムービーは全部で17種類あり、学生たちの作品もゲーム系の学科に合うピコピコ音のものや、サウンド系の学科に合うバンドサウンド調のものなど、個性あふれる音に仕上がっていました。
同じ学科をテーマとした作品でも同じ曲は一つとしてなく、バラエティに富んだ作品の数々が完成しました。
↑作品をプレゼンテーションする学生
↑オンラインでプレゼンテーションする学生も。質疑応答もしっかり行いました
楽曲制作を行ううえで大切なことは、
「人に聴いてもらうこと」。
クライアントのために制作する楽曲は、自分だけが正解を持っているわけではなく、人に聴いてもらって意見を聞くことから導き出されるものである、と教員は言います。
相手の意見や感想を聞いて、自分の想いも聞いてもらうことで新しい発見ができ、最高のサウンドに仕上がっていくのです。
新たなBGMを添えたPRムービーは完成次第神戸電子公式Twitterなどの各SNSで公開されます。
採用作品はこちらでもご紹介しますので、どうぞお楽しみに!
【楽曲制作・ゲームサウンドに興味があるみなさん、サウンドクリエイト学科へ集まれ!】
サウンドクリエイト学科は、作・編曲のほか、ゲーム・映画・アニメなどあらゆる映像で使われる「音」を生み出すサウンドクリエイターを育成。
実際の映像・アニメの制作にも携わり、実践的な経験を積み上げていきます。
実践力が身につく「サウンドクリエイト学科」で将来の夢を叶えよう!
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