それぞれ特色がありますので一概に言えませんが、インダストリアルデザイン学科では3D-CADが使いこなせる状態で就職ができるのが一番の強みです。
大学では一般教養科目で幅広く知識を学びますが、本校では実務を中心としたカリキュラムになっており、多くの科目が3D-CADを使用した授業です。そのため実務の習熟度が高く就職に直結しています。
インダストリアルについての質問
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Q 大学進学と専門学校、どちらが就職に有利ですか。
A -
Q どんなソフトで学びますか。
A製品設計に必要な「Solidworks」(3D-CAD)を中心に、「Illustrator」「Photoshop」(グラフィックソフト)を活用し、
機械設計や製品デザインについて基礎からしっかりと学ぶことができます。 -
Q 新入生で、どのくらいの人が学校を通じてPCを買っていますか。
Aおおよそ8~9割の方が、学校での一括購入に申込んでいます。
毎年、入学が決まっている新入生には2月中旬にPC購入の案内を郵送でお送りしています。 -
Q ノートPCはどんなものが必要ですか
A2024年入学の方向けに必要スペックを公開していますので、ご参考ください。
【2024年4月新入生向け】ノートPC/タブレット学校購入機種が決まりました
【2024年4月新入生向け】個人でノートPC/タブレットを準備・購入される新入生へ
例年2月中旬に入学してから使用するノートPCのスペックが決定します。入学決定者には、書面が購入手続きの案内が送付されますので、それまでお待ちください。 -
Q 1週間や1日のスケジュールを知りたい
A年度や学科によって、変更になる場合はありますが基本的に下記の通りです。
1限目/9:20-10:10
2限目/10:20-11:10
3限目/11:20-12:10
昼休み/12:10-13:10
4限目/13:10-14:00
5限目/14:10-15:00
月曜~金曜まで共通ですが、学科や実習内容により○曜日は2限目から始まる。とか、今日は6限目(15:10-16:00)まであるという日もあります。 -
Q ノートPCは必ず買わないとダメですか。
Aすべての学科で、自分のノートパソコンが必要です。
ただ、学科によってノートパソコンかタブレットの違いがあったり、必要なスペックが異なったりするので、必ず募集要項を見たり、オープンキャンパスに参加して確認してください。
購入については、学校の一括購入を利用すると、市場価格より安く入手できるほか、手厚い無料サポートが受けられます。
学校指定のものと同等かそれ以上のスペックのものであれば、すでにお持ちのノートパソコンを使用したり、自分で気に入ったものを購入したりすることも可能です。
ただ、購入前に学校に問い合わせをしておいてください。
新入生の方は例年2月中旬に入学してから使用するノートパソコンのスペックが決定します。それ以降にお問い合わせください。 -
Q どのような授業をおこないますか。
Aインダストリアルデザイン学科の授業に座学はほとんどなく、実習中心のカリキュラムです。
雑貨、照明器具、家具、ホビー製品、文具など、2年間で数多く取り組む製作課題は、3次元CADや3Dプリンターを活用し、企画・デザイン・設計するだけでなく、企業がおこなっているものづくりと同じプロセスに沿って試作を繰り返し、実際に「使える」製品にまで仕上げます。 -
Q 美術を選択していないのですが、デザインの授業についていけますか。
A入学前にデッサンなどの専門的な技術を身につけておく必要はありません。頭の中のイメージを「スケッチ」で表す方法や、基本的なデザインの知識は入学後に学びます。
もしも入学前に何か準備をしておきたいのであれば、身のまわりのさまざまなデザインに興味を持ち、なぜそのデザインが優れているのか考える習慣をつけておくといいですよ。 -
Q 数学や物理が苦手でも機械設計の仕事に就けますか。
A卒業生の中には文系出身で数学や物理が苦手でも機械設計の仕事に就いている人がたくさんいます。
数字が得意であるに越したことはありませんが、実際の設計ではCADソフト上でコンピュータが自動で計算をしてくれます。
機械設計における立体や数値の感覚は、入学後の授業の中で無理なく自然に身についていきます。初心者でも分かりやすく一から指導しますので安心してください。 -
Q 卒業後どのような仕事をめざせますか。
A2年間で学んだものづくりの知識と技術を活かし、インダストリアルデザイン学科の卒業生は幅広い分野の製品開発に携わっています。
生活に身近な家電、オーディオ製品、日用品、ホビー製品などから、自動車、バイク、航空機、鉄道車両、重機といった分野に至るまで、活躍領域は多岐にわたっています。
また、企画・デザイン・設計など、めざせる職種も幅広く、特に設計・製造工程のデジタル化に伴い、3次元CADを活用する技術者の需要がますます高まっています。
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