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学びの紹介

グラフィックデザイン学科 進級・卒業制作展「現在地展」を開催します。

グラフィックデザイン学科 進級・卒業制作展「現在地展」を開催します。

※この記事は、神戸電子ブログで2022年02月10日に掲載されたものを転載・加筆しています。※

グラフィックデザイン学科は、みなさんが普段目にしているチラシやポスター、パンフレット、パッケージなどの紙(印刷物)のデザインと、スマートフォンやパソコンで見ているWebサイトのデザインなどを勉強する学科です。

単に表面的にカッコイイものを作るだけではなく、お客さんの要望にしっかり答えられる企画などもできるように、日々勉強しています。

現在地展2022キービジュアル

毎年、1,2年生による、進級・卒業作品展を開催

グラフィックデザイン学科 進級・卒業制作展「現在地展」

グラフィックデザイン学科では
進級・卒業制展、「現在地展2022」を開催いたします。

日時:2022年2月25日(金)、26日(土) 11:00-16:00
場所:神戸電子専門学校 共創館(受付)
※2022年開催の記事につき、現在は開催していません。例年、同じ時期に形を変えて開催しています。

学年によって、取り組むテーマに違いがあります

1年生は、企業様からいただいた課題に取り組み、
2年生は、自由なテーマでこれまでの学習の成果を展示いたします。

様々なグラフィックデザインをはじめ、Webデザイン、動画の作品など幅広く取り組んでいます。
制作した学生も会場にいるので、制作意図やこだわりなど実際に聞く事もできます。

これから入学を検討している高校生の皆さんやデザイン業界の皆さんにぜひお越しいただき、学生の創作に対しての熱意を感じていただけたらと思います。

学生、教員一同、皆様のご来場を楽しみにしております。

2021年開催のグラフィックデザイン学科 進級・卒業制作展「現在地展」の様子

作品制作展には、さまざまな企業も来場

神戸電子の作品制作展は、思い出作りのためのイベントではありません。来場するのは学内の学生・先生だけではありません。学外からは、制作に協力いただいた企業様のほか、デザイン会社の方々も来場されます。

作品展ブースで、来場した企業の方と話をする在校生

1年生にとっては、就職活動の一環に

特に1年生にとって制作展は、自分自身と自分の作品をアピールするチャンスになります。デザイン会社の方から「このデザインは何をコンセプトにしました?」「どこにこだわって作りました?」「どんなデザインを作るのが好きですか?」など、さまざまな質問をいただきます。

そこで求人企業の方に「この人いいな」と思ってもらえたら、内定のチャンスにつながることも多いのです。
そのためにも、日々の作品をしっかり作っておくことは非常に大切なことなのです。